21日北京,22日広州に豪雨

 マスクで黙とう、全員検査 中国全人代、異例の感染厳戒態勢』との「北京市で22日に開幕した全国人民代表大会(全人代)」に符合するように、北京,広州が、まさに天変地異の豪雨に見舞われている。マスクで黙とうでは収まらない天誅ともいえる自然の怒りなのだろう。

 こんな隣国の天変地異を、ほとんど報じない日本のテレビ,新聞。やはり「NHKはCCTV東京支局,朝日新聞は人民日報東京分室」なのでしょう、その正体が明らかになったといえます。不都合な事実は隠匿する。武漢ウイルスにおける独裁政権の初期対応を繰り返しているのでしょか。

 『突然空が真っ暗に 北京で豪雨 政治協商会議の開幕時 』『広州市 豪雨水没した町  5月22日』と報じられている天変地異。記事の中にある『お天道様も、(中国共産党が)史上最悪な政権だと示しているのか?」「会議を開催したマフィアへの祝いか」「天滅中共(神が中国共産党を滅ぼす)』が、中国人民いや全世界の人々の声だと思われます。

 以下に、北京と広州の「自然の怒り」の一部を紹介します。

突然空が真っ暗に 北京で豪雨 政治協商会議の開幕時 

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中国北京市では521日午後3時ごろ、全国政治協商会議の開幕とともに上空が急に暗くなった

全国人民政治協商会議(政協)の第13期全国委員会第3回会議は521日、北京で開幕した。当日の北京市は、豪雨や雷などの異常気象に見舞われたことが注目された。▼インターネット上に投稿された映像などによると、同日午後3時に政協会議が始まると、北京市の上空が急に夜のように暗くなり、強風や雷とともに豪雨が降り始めた。一部の地区では雹が降った。▼中国メディアの報道では、北京市気象当局は強い対流現象のため、21日午後2時以降市内各地で雹やゲリラ豪雨などが観測されたと見解を示した。▼ネットユーザーの多くは、「神は、異常な天気を通して、これから必ず大きな事が起きると警告している。何か災害の可能性が大きい」と不安視した。▼「お天道様も、(中国共産党が)史上最悪な政権だと示しているのか?」「会議を開催したマフィアへの祝いか」「天滅中共(神が中国共産党を滅ぼす)」▼また、520日に行われた台湾の蔡英文総統の2期目の就任式と比較するネットユーザーもいた。「蔡英文氏の就任式の日、予測された台風は来なかった。梅雨シーズンの雨も奇跡的に降らなかった本来なら、今の北京は陽春の良い季節なのに、昼が夜のように真っ暗で、雹も降った。対照的な天気は、天の意をはっきりと反映した」▼中国当局は22日、北京で全国人民代表大会(全人代)を開幕した。

 

中国・広州など 豪雨で冠水 4人死亡 2020524

21日の夜から一晩をかけた豪雨で、中国・広州市など各地が、水害に見舞われました。被害が一番深刻な地域は、広州市と東莞市(とうかん-し)です。特に広州は、市内に大量浸水で大荒れです。水没した町は、川のようになり、住宅地や街中の車、地下駐車場などが大量浸水で人命被害及び大きな経済損失を受けました。▼ 中国メディアによりますと、22日、北京時間の午前133分の時点で、広東省は37の地域で大雨注意報が発表されました。その中、広州市と東莞市(とうかん-し)の9つの地域で、大雨警報が発表されました。▼ 22日、北京時間の午前2時の時点で、気象観測所が、1時間で100ミリの降水量を観測した地域は10カ所です。中国国内で、22日の朝から「広州豪雨」、「東莞豪雨」がネットで話題になっています。今回の豪雨による冠水で、広州の13号電車は運行停止になっていて、また、他の地区では、休校措置が取られています。▼ 22日の激しい雨は、広範囲で過去最大の降雨量を記録しました。中国メディアによりますと、土砂崩れや浸水したトンネル内に車が閉じ込められ、4人が死亡したということです。被害は広がっています。