平成29年12月25日(月)
「今年の終わりに」を書こうとしていたら、その今年を象徴するような話題
「究極の”報道しない自由”の行使」があったので急遽ブログに。
https://www.youtube.com/watch?v=vhzgweW6Ym8
【DHC】12/25(月) 青山 繁晴・居島一平【虎ノ門ニュース】 にある。
12月20日の自民党憲法改正推進本部の会合における
「『本九条は自衛権の発動を妨げない』なる青山参議院議員提案」が、
「6名ほどの賛同が表明されているにのかかわらず一切報道されていない」
ことがこの虎ノ門ニュースで、取り上げられている。
虎ノ門ニュースにおいて
『本九条は自衛権の発動を妨げない』という第三項を付加する憲法九条改正案
(以下・青山案)は、「誰も反対のできない「究極の九条改正案」ともいえるため
一切のオールドメディアが報道していない」と青山議員は解説している。
わたしが、この青山案の「究極の”報道しない自由”の行使」を取り上げるのは、
本件に象徴される「現行憲法死守勢力=オールドメディア=戦後社会」が、この
一年覆ってきた「マスコミ自滅元年」(西村幸祐・報道しない自由)現象の
最大最適な事実といえることです。
憲法改正に都合の良い事実は、一切報道しないという”報道しない自由”の行使
こそ、まさしく「マスコミ自滅元年」平成29年にふさわしい話題といえます。
上記アドレスのYouTube動画にて、是非ご覧願います。
(はじめの10分から40分くらいの30分間です。)