朝日がつくった戦後社会・「渡る世間はウソばかり」

 「渡る世間はウソばかり」と言わなければならない

のが、70年続いた戦後社会、戦後体制の実態のよう

だ。そのせいか新聞社会面に「夫殺し」「幼児虐待」

「イジメ自殺」「同級生殺害」「父親撲殺」などなどの

見出しが並ぶ日々が続く。もうそろそろ、戦後学校教

育に重大な誤りがありました、戦前の教育の良さを取

り戻し、歴史教育を全面的に見直します。といった「自

己批判」と改善策を示す学校関係者いないものか。




朝日新聞のウソ捏造による戦後社会は「中国式」

 朝日新聞は、戦前に「聖戦遂行」などと戦争を煽る

先頭に立った反動からか、GHQ占領軍の番犬の役割を

NHKと共に引き受けて、「事実を曲げてまで日本を貶

め」ることに終始する。占領期間中の「公職追放」で

戦前の主要人物の後退による穴埋めとなった二流三

流の占める実業界,政界,官界,学界で頭角を現した左

翼革新勢力が共同体を形成し戦後社会を、数々のウソ

で塗り固めて行きます。

 これらには、常に平和運動,人道支援の名目で税金

が湯水のごとく支払われる利権ビジネスが並行しま

す。左翼,革新と朝日新聞,NHKは、外務省,文部省(当

時),法務省の事勿れ金権役人やサヨク弁護士らを共

犯者に、焼太りの敗戦利得者と鳴って行きます。

 わたしたちが、懸命に学校生活を終え実業界のそれ

ぞれの持ち場で汗水たらして生産活動に励み、納税し

ている間に、その税金の一部はウソの利権ビジネスに

消えていたわけです。

 それだけではありません。わたしたちが子供の教育

に関心を持てなかった隙に、左翼・日教組と事勿れ無

関心教師,教育委員会の複合体によって、ウソ捏造の

歴史教育と薄っぺらな民主主義平和教育が施された。

 その結末が、親殺し子殺しが横行する「中国式」社

会となったようです。ここでの「中国式」とは、「ル

ーズ,無責任,不公正,欺瞞的,カネが万事」のマイナ

ス・イメージを指す台湾語。反対語は「清潔,公正,

勤勉,責任感,正直,規律遵守」などの多様な意味を含

む「日本精神」。(金美麗著「私はなぜ日本人となった

のか」より引用)




朝日新聞のウソ捏造記事による「各種のウソ」

1.「北朝鮮・地上の楽園」のウソ

 映画「キューポラのある街」の背景となった『在日

朝鮮人の北朝鮮への帰国事業で、 北朝鮮政府による

荒唐無稽な「地上の楽園」宣伝と朝鮮総連の音頭取り

によるものでした』と最近の資料にあり朝日新聞は、

その先頭に立って報道した。


2.「朝鮮人強制連行」のウソ

 60万人の朝鮮半島労働者が日本軍より強制連行さ

れ過酷な労働を強いられた。と大々的に報道され小中

学校の教科書にのせられた。しかし事実は、戦時体制

下の日本人として国民徴用令で、日本内地では昭和

147月に実施されたが、朝鮮への適用はさしひか

え、昭和199月に実施されており、朝鮮人徴用労

務者が導入されたのは、翌年3月の下関-釜山間の運

航が止るまでのわずか7ヶ月間だった。勤労動員、昭

和34年の時点で日本に残っていた朝鮮人は、当時登

録されていた在日朝鮮人約61万人のうちわずか2

45人だった。ほかは、朝鮮半島からの自由意思によ

る下稼ぎ労働者ということになる。

「誇り高き台湾少年工と「強制連行」どころか勝手に

日本に殺到した朝鮮人の落差」(黄文雄)と2003年「正

論」6月号にある。


3.「南京大虐殺」のウソ

30万人虐殺、当時の人口20数万、その後25万、

30万と人口が増加した事実と日本軍虐殺の目撃事実

なしから、全くのウソと判明。

戦後に中国共産党の捏造宣伝を、朝日新聞・本多勝

一記者が連載記事「中国の旅」でそのまま掲載。その

後に中国政府が朝日新聞による事実と拡大宣伝する。

事実は、敗走中国軍の略奪と虐殺、日本軍の便衣兵(ゲ

リラ)掃討による多数の死者があったことと推定され

る。


虐殺されたはずの南京市民

ソビエト・北朝鮮合作の強制移住者が残留したもの。

当時の左翼革新勢力と事なかれ主義の外務省の対応

から、100億円近い国費が人道支援名目で消えた。

 慰安婦強制連行ウソの原型ともいわれる。日本政府

と無縁の事実を、大声でゴネた「反日」集団に手を焼

き根負けした日本政府,外務省の責任は大きい。



 ほかにも、


「沖縄軍命令集団自決」のウソ
「靖國参拝中国が批判」のウソ
「歴史教科書進出書き換え」のウソ
「文化大革命」報道のウソ
「毒ガスなど遺棄化学兵器処理」のウソ
などなど、朝日の「反日」ウソはキリがない。