中国飛来PM2.5、「ウラン混合石炭」の恐怖
3月に入り、黄砂,PM2.5がシナ大陸から飛来する
季節となった。3月1日の「軍事評論家=佐藤守ブロ
グ」に次のような『恐怖の「ウラン混合石炭」』の記
事があり紹介する。
……一方、インターネット上では「窒息させる黄色い
空気」は最大の関心事となった。ユーザーらは灰色に
くすんだ都市の写真を投稿し、人体を蝕む大気汚染を
放射能汚染になぞらえ「核の冬」と名付けた。
……最近発表された報告書では、「北京市の大気汚染
の指標は限界レベルに迫り、人類の居住に適さない」
と警告している。
……如何にものすごい状況になっているかの一端が
覗えるが、今日入った情報はそれをはるかにしのぐ内
容で、中国大気汚染の元凶は「ウラン混合石炭」だと
いうのである。「ウラン混合石炭」とは、数年前に内
モンゴルなど北方地域で、火力発電所の周辺で異常に
高い放射線が検出されたことに始まる。線量は規制
値の数百倍にもあたり、専門家が石炭から放射線が
出ていることを突き止めた。その原因はウラン鉱脈
と石炭の鉱脈が混ざり合った鉱脈らしい。
……悪いことにここで生産された“石炭”は全土に流
通しているから、使用地区からは「拡輻射」「放射線
被害」が出てもおかしくない。勿論このまま継続して
いくと、生態系はおろか、人類の滅亡さえ起きかねな
い。福島原発どころの騒ぎじゃないのである。
【討論!】中国はいったいどうなっているのか?(チ
ャンネ桜)より抄録
ウランを含んだ石炭がそのまま燃料として使用
こんなウラン混合石炭が中国の火力発電所で使用
されている実態、PM2.5の放射線量の追及など、日本
のマスコミ報道は、全くない。こうした中「内モン
ゴルで採掘される石炭にはウランが含有されており、
中国の技術では分離できずウランを含んだ石炭がそ
のまま燃料として使用されている」と鳴霞(月刊
「中国」編集長)の発言で明らかにされる。
「中國的富人教育移民潮」約2千万が海外に
宮崎正弘(作家・評論家)は、シナ共産党「愛国」
の正体として「シナの豊かな人々は、民工潮ならぬ教
育移民潮(表題の漢字,新聞の見出し)。930万人が海
外流出、これ公式統計、実態はおそらく2倍、2千万
人が全世界に散り日本をはじめ世界中で問題をおこ
さらに、「中国,韓国は原発増設中、新幹線すら故障
や事故が起きる“技術不在”の国々、原発大事故も時
間の問題」と警告する。
これらを受けて有本香(ジャーナリスト)が、『近
い将来シナ大陸に残るものは、バカと貧乏人と環境
汚染』と中国ネットでの「つぶやき」を報告。
正確な情報は、次にあります。
動画は特に面白く、必見です。
「軍事評論家=佐藤守ブログ」
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み
http://melma.com/backnumber_45206/
1/3【討論!】中国はいったいどうなっているのか?
http://www.youtube.com/watch?v=-3_D0RtaVuY&feature=player_detailpage
(動画・56分)