クレーマー父兄と車上荒らしに見る敗戦後教育の弊害

  やはりおかしい戦後教育&都知事選

 ある日の小学校、若い強烈なクレーマー父兄の暴言に、

女性校長は意気消沈、先週末の構内車上荒らし事件に教

頭先生は右往左往。ベテラン教師たちが「こんなおかし

な若者が増えた」と嘆く。わたしは「あなたたち学校の

先生が“おかしな若者”を育てた」「敗戦後の教育,教科

書のすべてが間違い」という言葉をかみ殺した。

 敗戦後教育は、日教組を先頭に最近は教育官僚までが

「日本人悪者史観」を捏造して小中学生を教育する。心

ある若者教師は封殺される。結果として“おかしな若者”が大量に育った。いじめ,親殺し,子供殺し,幼児監禁,性犯罪など日本人の民度低下は著しい。

 車上荒らしの現場は、わたしの駐車スペースでガラスが散乱。数年前中国厦門で「バックは社内に置かないで」と日々注意されていたことを思い出し、日本もすっかり「国際化」したもんだと呆れた。さらに数年前には「おかしな民主党政権」まで誕生し、亡国の危機に立った。

 さいわい尖閣「元寇」・中国人襲来で日本人DNA

目覚め「安倍政権」発足で「日本再生」「教育正常化」

の兆しが見えるが前途多難,五里霧中。とりわけマスコ

ミの反動,反撃は「特定秘密保護法反対」に始まり「靖

國参拝反対」「NHK会長,経営委員発言反対」に見られ

狂気のように陰湿で悪質だ。正論を封殺する手法は日本

非難の中国韓国と共通し、外国人マスコミのようだ。



「元空幕長」と石原元都知事


 明後日が投票日の都知事選もおかしい。主要候補4

人のうち3人までが、一億献金,反原発の「元首相」

二億五千万補助金,自民除名を離党ウソの「元大臣」,

産社民支持,反原発の「弁護士」と、国家観,歴史観不明

のニセ日本人。これでは石原都政で始まった東京都「教

育正常化」が逆転の危機になる。「日本は良い国」と公

言し靖國参拝を実行する「元空幕長」を都知事にしたい。

 「元空幕長」を支持できない自民党、その背景となる

日本人の世論と世論誘導した「マスコミはそんなに日本

が憎いのか」と問いたい。



「日本精神」と「中国式」を紹介する

金美齢さんの著書

 ネット内では「元空幕長」支持が盛り上がりを見せて

おり日本人DNA健在がみえる。縄文弥生から江戸明治

昭和を貫く日本人DNAは「清潔,公正,勤勉,責任感,正直,

規律遵守の日本精神」。これらの日本精神を排除し消去

しようとする敗戦後教育を「逆消去する正常化」を進め

なければ、中国式の車上荒らしなど犯罪は減らない。

ちなみに中国式とは「ルーズ,無責任,不公正,欺瞞的,

ネが万事」(金美齢さん)。

 こうしてみると都知事選は「敗戦後体制維持」(戦後

精神反日派)対「日本再生正常化」(日本人DNA日本

派)という構図となる。

 

日本精神を排除,消去する敗戦後教育はGHQ占領政

策で、わたしたち日本人の大多数は巧妙な洗脳を施さ

れた。だから外国人マスコミ, 「元首相」「元大臣」支

持が多数派を占める。

もう、そろそろ日本人DNAに目覚め洗脳を解く時だ

と思う。そして「元空幕長」を都知事にしたいものです。