「空二モ書カン」祖国への祈り-中国人はわからない

(フォーブス」恒例の中国商業都市ランキングで

杭州市がトップに・・・。杭州は観光資源として西湖

が知れわたり、古来より古典にその風光明媚さを謳わ

れて、・・・杭州人は杭州こそが地上の楽園と考えて

おり・・・上海より文化の格は上というのがお国自慢

で・・・「中国の夢は、きれいな空気を吸い、安全

食品を食べ、水道の水が安心して飲めること

(李克強首相)「動く空母、落ちない戦闘機、弾倉

の外れない機関銃」(中国軍人の夢・ジョーク)』

と上海近郊の杭州の情報から始まり、習近平の「中

国の夢」の実態まで解説。

全体を通して『中国は一つという大きな勘違い!

まの中国で政治を牛耳るのは上海閥。軍を支配する山

東閥。商業は広東省全域。「愛国虚言」を弄するのは

北京閥。えげつないビジネスマンが温州人。「中国人

の地域別の性格・気質地図」を知らなければ、本当の

中国は見えてこない!中国も出身地域によって人間の

「気質」「性格」が濃厚に違う。本書を読めば、「な

ほど、これが中国か、中国人か」と思わず発声して

まう! 』といった「中国人性格気質全図」が描かれ。

さらに『国家の縦軸としての重要な五つの要素

は、国防,慰霊,教育,家族,道徳である。ところが、

これらの五つは戦後日本人が大いに粗略に扱い、と

くに国防を忘れ、慰霊を軽んじ、教育を左翼へ丸投

して、家族の価値観を台無しにし、モラルは崩壊

したままである。つまり、現代日本とて国家といい

難い。』と述べ、現在の日本の現状が「国家といい難

い」と、中国以上に問題山積,前途多難であると結ん

でいる。

 この本を読んいたら次のような、YouTubeの討論番

があり関連して紹介する。

 最近の20年間の台湾、日本企業の中国での企業

犯罪被害の生々しい実態が語られ、3/3で最大の問題

「行け行けドンドンの日本のメディア,経済界,

政界の無責任体質」「企業被害などの危険性,マイナ

ス面を報道しない日本のマスコミ」などが、廣瀬勝

(中国投資を警告する日台共闘の会 代表)から舌鋒

鋭く語らる。「強盗国家中国」「無責任国家日本」の実

態がわかる貴重な動画情報、必見です。


パネリスト:

 宮崎正弘(作家・評論家) 

鳴霞(月刊「中国」編集長)

 有本香(ジャーナリスト)  

渡邉哲也(経済評論家)

 高為邦(台湾投資中国受害者協会理事長)

 沈柏勝(台湾投資中国受害者協会理事)

 廣瀬勝(中国投資を警告する日台共闘の会 代表)

 司会:水島総

1/3【討論!】中国経済犯罪被害の実態[H25/10/26] 

http://www.youtube.com/watch?v=YKU2lgT8aJw&list=PLubSbhcjV7IAMC0L7YGJc0LY8f3gWLIeQ

2/3【討論!】中国経済犯罪被害の実態[H25/10/26]

http://www.youtube.com/watch?v=TTTcIsRR7mk&list=PLubSbhcjV7IAMC0L7YGJc0LY8f3gWLIeQ

3/3【討論!】中国経済犯罪被害の実態[H25/10/26]

http://www.youtube.com/watch?v=7SgIdOJ9dlI&list=PLubSbhcjV7IAMC0L7YGJc0LY8f3gWLIeQ