維新の会・橋下代表の慰安婦容認発言に端を発する

「慰安婦問題」は、西村,稲田発言に韓国政府の非難が

加わり「日韓論戦」となった。

「過去に盲目的なら未来もみえない」 韓国大統領が

米議会で日本を批判、の朴大統領の反日宣言のごとき演

説に、「安倍政権が羨ましい」と中央日報…凋落・韓国

の本音チラリ「日本が蘇る,北朝鮮よりもアベノミクス

に戦々恐々」との、アベノミクス韓国大不況が加わり「安

部憎し」の「反日韓国」がエスカレートしている。


「空二モ書カン」祖国への祈り

そこで慰安婦問題について

5/13橋下発言から5/24韓国政府非難まで>を整理

5.24稲田氏発言は「冒涜」 韓国政府が非難 韓国外

務省当局者は24日、稲田朋美行政改革担当相が同日午

前の記者会見で、旧日本軍の慰安婦制度について戦時中

は「合法であった」と述べたことに関し「女性の尊厳と

人権に対する冒涜で、反人道的犯罪を擁護する常識以下

の表現だ」と非難し、即時撤回を求めた。

【慰安婦問題】

・稲田行革相「戦時中制度が合法だったのは事実」

・西村真悟衆院議員「日本には韓国人の売春婦がうよう

よいる」「従軍慰安婦が性奴隷に転換、(この韓国の)国

際的謀略(に反撃として)」

・橋下発言検証「大筋正しいものの舌足らず」

・広がる波紋 維新、参院選に影響も

【橋下氏の慰安婦容認】

5.13橋下氏「規律維持に慰安婦必要だった」…日本批

判に反発 沖縄視察時、米軍に風俗活用求める 「当時

は軍の規律を維持するため必要だった」と容認する考え

を表明し、「世界各国が持っていた。なぜ日本だけが取

り上げられるのか」と反発した。

石原慎太郎氏「軍と売春はつきもの」と擁護

・「党代表の発言ではない」文科相が批判

慰安婦問題の私の主張

0.一連の橋下,西村,稲田「慰安婦問題」発言は正しい

1.ウソから始まった慰安婦問題に謝罪,賠償の必要なし

…ウソを認めて将来にマイナスを残してはならない

2.戦時売春婦問題であり人類全体の問題・・・性奴隷な

る日本全面非難は中国韓国の国際謀略宣伝

3.戦後日本の歴史教育の誤りが、日本発の「反日材料」

を輸出している…反日敗戦教育の一掃が急務


「空二モ書カン」祖国への祈り

 ここから(西岡力・著)『日韓「歴史問題」の真実』

「朝鮮人強制連行」「慰安婦問題」を捏造したのは誰か

に沿って、慰安婦の真実を検証してみる。


慰安婦問題「ウソの証言」についての詳細を、簡単に

昭和48年 千田夏光(かこう)「従軍慰安婦」出版。


歴史上、従軍看護婦,記者,僧侶はあったが、従軍慰安婦

という言葉はない。昭和49年「従軍看護婦」が映画化

され、言葉が一人歩きを始めた。昭和58年吉田清治「私

の戦争犯罪-朝鮮人強制連行」出版。(後日創作がある

ことを当人が認める)

平成元年、「済州新聞」(韓国の地元新聞)が現地取材

し虚実(ウソ)だったことを確認、吉田証言をウソと

する記事を書く。しかし、地方新聞のためほとんど注目

を浴びず、吉田虚言(ウソ)が、さらに一人歩きする。

以上だけでも、「反日」教育背景が生んだ「反日」日

本人が作った「反日」ウソがはっきりしている。

次に本書の目次を紹介する。各章各節の見出しだけで

も、日韓「歴史問題」の真実が、わたしたちに伝わって

いないかがわかる。わたしたちは、敗戦後教育、敗戦後

マスコミという「ウソの世界」に飼いならされてきたよ

うだ。


 改めて、反日敗戦教育の一掃が急務であり、「日本を

とりもどす」安部政権を堅持し「反日」分子を含む民

主党に一票たりとも投じてはならない

<『日韓「歴史問題」の真実』の目次>

第一章 戦後補償の欺瞞

第一節 日韓国交回復の法的枠組みを崩すな

第二節 また出現した戦後補償の亡霊

第二章 朝鮮人「強制連行」説の破綻

第一節 「戦時動員」の実態

第二節 「強制連行」ではなかつた

第三節 動員された人たちの待遇

第四節 逃亡も可能な職場


第三章 「在日は強制連行の子孫」という幻想

第一節 引揚希望者は全員帰国した

第二節 引揚事業の真実


第四章 「従軍慰安婦」という虚構

第一節 「従軍慰安婦問題」はなかつた

第二節 それは「ウソの証言」から始まった

第三節 「謝罪」と「朝日」が作った「慰安婦問題」

第四節 河野談話の大罪

第五節 慰安婦証言の虚実

第六節 「反日」マスコミ・学者の責任を問う

第七節 「謝罪」が悪化させた日韓関係