衆院選が終わり、安倍自民党が大きく議席を伸ば

し、やっと福島の復興にも好転の兆しが見えた。そ

んな中、開票報道を少し観察してみる、「民主惨敗、

オンゴール」「自爆テロ解散の自滅」が大勢をしめ

る。その通りだが、安倍自民党総裁の積極経済政策、

デフレ不況対策、日本を取り戻す教育,外交政策へ

の賛同があったこと、これらの政策が信任されたこ

との報道は、ほとんどない。


「空二モ書カン」祖国への祈り 自民党秋葉原で検索

選挙前夜4000人の群衆の熱狂「安倍・麻生そろ

い踏み!自民党秋葉原駅前街頭演説」は、YouChube

動画とスポーツ報知一紙で伝えられたのみ。ここで

も日本のマスコミは、現場放棄のサボタージュ、改

めて「マスゴミ」と化した既存TV,新聞の形骸化

がみられた選挙だった。

「空二モ書カン」祖国への祈り


 12.15秋葉原駅前では「安倍晋三コール」の連呼、
「麻生さんのデフレ対策」への若者の大反響などが
こだまする盛り上がりで、自民党圧勝を後押しする

底力を見せた。


「空二モ書カン」祖国への祈り

安倍さんの決意が、日本を再生させようとしている!

・・・12.15秋葉原での演説より
 教育の問題に力が入いり、安倍さんは、文部科学

省の「政務官」が「日教組の出身」と指摘。これは、

民主党の那谷屋議員のことで、那谷屋正義は元日教

組教育政策委員長。ここまで「侵食」、 文部科学

省の政策が、「日教組支配」を受ける。日教組はも

ちろん、「自虐教育」推進派の売国集団。「石川五右

衛門と鬼の平蔵(泥棒を警察官)が同一人物なのが

中国」(宮崎正弘ブログ)だが、日本の文科省にも

「元日教組役員が政務官」(元違法指導者が警察幹

部)と、すっかり「中国化」したのが三年余のミン

シュ政権。これが不信任されたのが選挙の結果だ。



『自民圧勝というけれど、この結果は保守回帰の

流れに戻っただけのことであり、それよりも日本

を劣化させたガン細胞がまだ残存したこと、ガン

の転移が進行するおそれがあることに留意すべき

だろう。名前をあげる必要もないだろうが、比例復

活で粗大ゴミ、黴菌のような政治家が復命した。ガ

ンの元凶は逞しく生き延びて、日本劣化の道を歩む

だろう。』(12.18宮崎正弘ブログ)

あえて粗大ゴミ,黴菌の名前をあげる、日本を

劣化させたガン細胞群)カン前首相,エダノ元官

房長官,ヨコミチ前衆院議長,ツジモト元首相補佐

官などなど。日本人と思えない面々なのでカタカナ

表記する。評論家・西部邁さんは『腐敗儒者=左翼

は基本的に左翼は思考停止の愚か者と指摘、奴らは

日本人に非ず「ニッポンジン」と表記している』、

(西部邁『どんな左翼にもいささかも同意できない

18の理由)


 こんな上記の粗大ゴミ・左翼ガン細胞群と、自民

党脱走兵のハト,オザ、自民党落第のノダなどから

なる選挙互助会・ミンシュに壊滅的に破壊された3

年余の日本。やっと終わったが、明日からは??





「空二モ書カン」祖国への祈り