天涯明月刀41話観ました。
ツッパリリーゼントの更生物語、ここに堂々完結!!
それでは感想をここにしるします。
※ネタバレ大全開です。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
孔雀翎が南宮家の処女の血で発動すると言う原理を
知るゲスの三下は葉開に化けて南宮翎を手篭めにした。
しかしこのお話の変装クオリティは本当高いな…。
衰弱してた南宮翎じゃなくても絶対わからんわ。
これで弱点が無くなった。フハハハハ…。
ゴキゲンな燕南飛は念には念を入れて魅影人魔向応天の遺体を食い
魅影人魔向応天燕南飛うしろの百太郎となり武林最強になった(多分)。
次のシーンでは普通に戻っていたのでコントロール可能のようだ。
ついでに大悲賦ですがゲスの三下でも習得出来るみたい。
少林寺の方丈、果介大師が言ってたので間違いありません。
(あんま納得いかんけど。)
六大門派も呼びつけて結婚披露宴開催中の有頂天な
燕南飛のもとに大悲賦を会得した傅紅雪が現れた!
すっかり良い子になった傅紅雪は六大門派の人達の
陰陽生死苻を解除してやったりもう武林の優等生です。
オカンも草葉の陰で喜んでいる事でしょう。
しかし解除の為に内力を使いすぎたせいか圧される傅紅雪。
そこに次々と援軍が現れます。
葉開、南宮翎、紅花、駱少賓…。
まさにオールスターキャスト!!
ん?駱少賓??
でも最後キミちゃんと脱出できた?置いてかれてないよね?
総力を結集しても魅影人魔になった燕南飛には勝てない。
しかし斉一心はバージンな南宮翎の血を残していて
それを孔雀翎に用いて葉開と南宮翎はゲス男を倒した。
葉開、現時点でそれしか残ってない血を全部使わなくても…。
ここ数年は確実に江湖になんかあっても孔雀翎使えへんで。
そんなワケでゲスの三下を倒し江湖には平和が戻った。
まぁこういう感じのベタなお話なんですけど面白かった。
ただ傅紅雪は反抗期を経て立派な人間になったんだし
もうちょっと報われても良かったんじゃないかな…。
最後、明月心も失うし友人として認めていた紅花も失った。
ラスト崖の上で膝を立ててマントをたなびかせてる姿は
まぁまぁカッコいいと言えばいいカッコいいんですが…
明らかに後ろから紐で引っぱっているのが
丸わかりでシュールな感じすらありました。
もう一人の主人公、葉開はめんどくさいオカン達の確執を
乗り越えて南宮翎と結ばれたのは素直に祝福してあげたい。
よかったですね。
小李飛刀を仕損じまくっとった事は師匠から後で説教ですね。
小李飛刀は仕損じなしやろがい!
最後アレ外しとったら無限地獄で鞭打ちの刑やったな。
お話としては過去の事件の真犯人探し、仇討ち…みたいな
典型的な古龍のお話なんですが構成と脚本が良かったのか
展開が予想出来ず色々考えながら観るのが楽しいドラマでした。
特に目新しい設定があるわけでもなく、強烈な個性の
登場人物が出てくるわけでもない(オカンを除く)のに
最後まで飽きさせなかったのは素直に評価したいところです。
でもメインキャラにアクがなくせっかく小李飛刀の弟子とか
美味しいキャラがいたのに印象が薄いのは、ちょっと残念。
それなりにアクションもあり、お話でも楽しませてくれました。
今まで観た武侠ドラマの中でも面白い部類に入ると思います。
もう一周して1話1ブログで感想書いてもいいかなと思うぐらい。
小李飛刀は仕損じなしやろがい!
最後アレ外しとったら無限地獄で鞭打ちの刑やったな。
お話としては過去の事件の真犯人探し、仇討ち…みたいな
典型的な古龍のお話なんですが構成と脚本が良かったのか
展開が予想出来ず色々考えながら観るのが楽しいドラマでした。
特に目新しい設定があるわけでもなく、強烈な個性の
登場人物が出てくるわけでもない(オカンを除く)のに
最後まで飽きさせなかったのは素直に評価したいところです。
でもメインキャラにアクがなくせっかく小李飛刀の弟子とか
美味しいキャラがいたのに印象が薄いのは、ちょっと残念。
それなりにアクションもあり、お話でも楽しませてくれました。
今まで観た武侠ドラマの中でも面白い部類に入ると思います。
もう一周して1話1ブログで感想書いてもいいかなと思うぐらい。
(書かないと思うけど)
最後になりましたがネタバレが嫌でオープニングとエンディング。
歌だけ聴いて映像を見てなかったのですが本当そうしてて良かった(笑)。
最後になりましたがネタバレが嫌でオープニングとエンディング。
歌だけ聴いて映像を見てなかったのですが本当そうしてて良かった(笑)。