久しぶりの全員写真(その2)♪
昨日の続きで、本日はだるぱぱ家2階の住人、5頭を紹介したいと思います。
あんずちゃんは冬の寒い日に近所の公園に捨てられておりました。彼女も生きるために必死だったのか、お散歩中のハリー君の後を追いかけ、我が家までついてきてくれたので、保護できました。当初、衰弱がひどく、猫風邪も患っていたため、心配いたしましたが、治療がうまくいき、ようやく元気になり、現在に至ります。
2かいの住人の中では一番の甘えん坊で、誰かが一緒にいないとイヤらしく、しょっちゅう甘えた声で人を呼んでいます(笑)
あさりちゃん&しじみちゃんはいつも一緒にいる仲良し兄弟です。縁あって南伊豆からやってきました♪
あまりにも仲良しすぎて、獲物を狙うときの様子など瓜二つです(笑)
ちなみにあさりちゃんは2かいの住人の中では一番体重があり、5.7キロです(汗)
しじみちゃんは一時ストルバイトに苦しみましたが、療養食に切り替えたところ、正常に戻りました♪
ミミちゃんは我が家最初の保護猫です。1週間後に保健所に連れて行かれるという話を聞き、保護することにいたしました。
籠バスケットが大好きで、ほぼ常駐しております(笑)
2階の住人の中では一番の猫嫌いで、あさりちゃん&しじみちゃん、あんずちゃんに絡まれるたびに、逃げ回っておりますが、不思議とフクちゃんとの関係は良好です♪
飼い主には爪を切られても、お腹をモフモフされても全くの無抵抗で、一番手がかからない子です。
フクちゃんは生後6か月まで売れ残っていた子で、私たち夫婦が庭の周囲に張り巡らすための金網を買いにホームセンターに行った際、何気なくペットコーナーを覗いたところ、フクちゃんが居て、家内の手を両手で握って離さなかったため、これも何かの縁なんだろうと思い我が家に迎えました。
それまで犬しかいなかった我が家にとり、最初の猫になりました。こんなに人懐こい子が6カ月まで売れ残っていたのは信じられませんでした。
今まで知らなかった猫の魅力をフクちゃんに教えられ、今や猫のほうが圧倒的多数となりました(苦笑)。
猫の魅力を教えてくれたフクちゃんを迎えることができたのは我が家にとり本当に幸運なことだと思いました♪
フクちゃんは本当に人懐こく、見知らぬ他人でもナデナデさせるし、宅急便のお兄さんが来るたび、一階に駆け下りて挨拶するなど、ちょっと猫らしくない一面を持っています♪
フクちゃんがこの季節、大好きなのは日向ぼっこです。お腹が太陽に当たるように調節しながらゴロゴロしております(笑)
うっとり日向ぼっこをしている時ばかりはお腹をモフモフしても怒りませんので、飼い主のモフモフタイムでもあります(爆)
長い記事を昨日から読んでいただきありがとうございました♪