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南アルプスで、甲斐駒、仙丈と2つ登ってご機嫌な我家、帰りにもうひとつ登ろう!

軽く八ヶ岳、硫黄岳にしましょう。
あそこなら前にオーレン小屋から峰の松目方面に行き、肩から登ったことがある。
2700m以上あるから、のぼったーという実感も湧くし、八ヶ岳は、基本的にキレイ。

コース図と断面図は大きくなります。
全工程15.86Km 累積高低差1600m
この日もハードになってしまいました。

6:00 桜平出発
朝食はリンゴ、あんぱん。オーレン小屋にて「オーレン強清水」(おいしい!)を補給
今回は直進して夏山峠コース
8:15 夏山ヒュッテ到着
ここから天狗岳が良く見えます。
あそこも楽しかった!

本沢温泉から来たパーティーと朝のあいさつ。
彼らはザックを下ろし、休憩モード
我家は立ち休みで、すぐに出発。

硫黄岳正面の火口脇を登る、初体験です。

火口を覗くと怖いです。チビ助の手を握り、覗くのをお手伝い。
怖がりのチビは、すぐに戻ってきます。

9:15 硫黄岳登頂
さあ、帰ろう!
とは、なりません。

すぐ目の前に、横岳が見えます。
ちょっと行ってみようか?
行ける所まで、時間を見て帰れば良いよねぇ~

尾根歩き開始。
少しして、うちのチビ助よりかなり大きいお兄ちゃん二人に抜かれる。
チビ助、対抗心燃やして、がんばります。
すこしは勝とうという気があるんだ、ちょっと安心
運動でも、勉強でも負けグセついてるからなぁ

一旦下り、登り返すと、目の前に大同心、小同心、横岳、そしてその先に赤岳。
そう言えば、一昨年、赤岳登った時には、何も見えなかったねぇーと妻。
チビ助は、あそこの岩場は面白かった!
今日は天気も良いし、もう一度赤岳行こうか!!!

すっかりその気になった我家は、そこでザックを下ろし、空身で突進。
チビ助のザックの背負いひもを一杯に伸ばし、私が背負う。
ヘンです。
中身はリンゴとあんぱん、アンドーナツ。

空身で八ヶ岳の尾根歩きは楽しいです。
天気は良いし、景色は良いし、荷物は軽いし、
鼻歌気分で尾根歩き
森林限界の上の尾根歩きは、非日常的体験
生活の垢を落としてくれます。やみつきになります。

10:35 横岳山頂
休む間もなく、すぐに赤岳を目指します。
途中の鎖場で、大きなザックを背負ったパーティーを2組パス。
重そうだったので、ザックの重さを聞いてみた。
23Kg ふーん、何入っているのかなぁ?
すみません、うちは、リンゴとあんぱんだけです。

11:33 赤岳の肩 地蔵尾根に到着 写真撮影
ここから山頂までは鎖が続きます。
斜度も一気にきつくなりました。足場が滑ります。
こういう時、空身はラクチン。

12:06 赤岳登頂!!!
さすがに遠かった、3時間掛かりました。
でも、妻とチビ助は「簡単だったねぇ!」と申し合わせたように言います。ホントかぁ?
私は、はっきり言って結構疲れました。

リンゴとあんぱんを食べ、10分で出発。

登りで苦労した鎖場ですが、下りはあっさり通過です。
天望荘でお兄ちゃんたちとすれ違う。
チビ助、嬉しそうに「勝った!」
3時間のコースで30分以上差をつけました。ふふふ
(ま、こちらは空身ですから)

13:30 横岳に到着、まだザックに届かない。お昼が食べられない。
14:03 ようやくザックのデポ場まで戻り、遅いお昼。
チーズとウィスキーで「乾杯!」
八ヶ岳の醍醐味は、この尾根歩きにあるのでしょうね。
行者小屋から赤岳ピストン往復では味わえなかった、高山尾根歩きの楽しさを満喫しました。
良い気分で、鯖トマト煮の缶詰も開け、宴会です。
デジカメのメモリーが満杯になり、写真撮れず。

15:00 硫黄岳
15:45 オーレン小屋
16:45 桜平 到着ーーー!