毎日の生活で欠かせないこと。
食事、睡眠、ヨガ、そしてSkype
相手は日本にいる大切な人...
今日は、そんな彼とのことを、この晩御飯を食べながら書きたいと思います(笑)
↓
カレーです。自炊しろよってね(笑)
彼は...
彼のことを書くからカレーを食べてるわけではないので悪しからず(笑)
自分で言ってくだらない
気を取り直して...(笑)
彼のご帰宅はいつも日本時間の0時過ぎ。
そのころイギリスは夕方の4時です。
授業が終わって家について一段落しているころ。
一緒に暮らしていたころは多少寂しかったのですが、今となっては逆にありがたい
お互い帰ってくるとメールでやりとりをし、Skypeに切り替え
軽く2~3時間、お話をします。
ホントに2~3時間なんて、あっという間
でも私にとって、この、たった2~3時間が何よりも安らげる、自分に戻れる時間です
人を使う立場にいる彼は私が思う以上に大変で疲れているはず...
それなのに私の相手を毎日してくれていると思うと時々、申し訳なくなりますが
前にも一度書きましたが、留学は私の夢の1つでした。
こっちに来たことを後悔してはいません。
だけど...
彼と離れて良かったのか、どうか...
今はまだ分かりません。
どんなに彼が私にとって大切な人か...
どんなに私が彼にとって大切な人か...
離れて改めて気づきました。
今日の彼は、いつにも増して疲れているようでした。
こんなときこそ近くにいてあげたいのに...
他のことは私に任せて、ゆっくり休んでほしいのに...
初めて遠くにいることの、もどかしさを知りました。
何も出来ない自分が情けなく思いました。
どうして大切なものは1つじゃないんだろう...
何かで、このセリフを聞いたことがあります。
ホントにその通り...
大切なものが1つだけなら、それだけを大事に大事にできるのに。
全ての想いを、その1つに込めることができるのに。
何かを選ぶということは何かを諦めるということ
これは私が常に頭においている言葉ですが
諦めてしまったものが私にとって多少、大きすぎたようです...