亜熱帯地方のような陽気に誘われて、ブルーベリーの実が知らぬ間に色付いていました。
沢山の完熟の実があり過ぎて、積みきれません。

毎年のことですが、ブルーベリーのような小さな実を摘み取るのは大変、ボールに沢山摘み取ったところで終了です。
あとはまた後日に収穫しましょう。と思ってもその後の収穫をした覚えがありません。

私が摘み取らなくても、小鳥たちが摘み取ってくれています。いいおやつになるでしょう。わんこもブルーベリーの実は大好きです。完熟して落ちたものや下の方に実ったものは、自分で収穫して食べています。これまたいいおやつです。
ママのおっぱいから、離乳食が始まりました。
ミルクを沢山かけた食事は、子犬にとって魅力的です。
8頭ずらりと並んで、お食事ですよ。

食べ易い様に器を少し斜めにしてあげましょう。
時間が経つと、だんだん体が斜めの態勢になってきました。
まだまだなれない食事に、戸惑いながら踏んずけながらのお食事です。


にゃん・にゃん・にゃんコンテナハウスでの一人暮らし、約2週間が経ちました。病気もなく健康が確認され、そろそろお店の建物の方に移してあげたいのですが、最近は隠遁暮らしです。
保護4日目までは、どこかに隠れていても「にゃん・にゃん・にゃん」と呼ぶと必ずお返事が帰ってきていました。

ところがすっかり場所に慣れてしまうと、いくら呼んでもお返事が返ってこなくなりました。
生きているのか?死んでいるのか?どこにいるのかもわかりません。時折布団の上に乗っていて、シャムネコが入った途端隠れ家に飛び込みます。
しかし生存確認の方法は簡単です。美味しいウェットフードを持ってくとどこからともなく現れます。
こんな時リード君が生きていたら、一番にやさしくしてくれたでしょう。でもそのお兄ちゃんは居なくなってしまいました。
その変わりをしてくれたのがギャビーです。
ある朝ギャビーと一緒に、玄関前で遊んでいました。
お兄ちゃんが呼ばれてすぐに中に入ってくると、なんとにゃん・にゃん・、にゃんもつられてはいってきました。

とてもうれしそうで、部屋中を駆け回ります。でも人間にはかなり警戒中。長い間さまよっている間に、怖いことが沢山あったのでしょう。
こんな時は知らんかをしてあげるのが一番。あなたのこと見てませんよ。(でも本当は見てるですよ~)
時折手を出すと、ちゃんとご挨拶ができます。
寄る予定のなかったスーパーによってであった子猫です。丁度リードの体調が悪くなったころでした。
尾っぽも我が家唯一のカギしっぽだったリードと、同じカギしっぽだし、リードが僕の代わりに可愛がってと、出会わせてくれたのかもですね。
昨日の投稿は都合により削除しました。
また一昨日並びに昨日の、当方ブログへのアクセス数が、通常の100倍にも上っております。
いかに皆様の関心の高さが、ご自分のワンちゃん猫ちゃんにも繋がる物であるかと、更に他人ごとではないとご心配頂いた事が判りました。
重ねまして様々な励ましのメール、沢山いただきました事心より感謝申し上げます。
「一人の意見は、大勢の人々の代弁でもある。」
数万頭頭に一頭というアジソン病を持ったリード、食欲が落ち動かなくなったので、数日前から通院が続いていました。
月一回の注射をいつもより多く接種、そしてプレドニゾロンを定量の4倍のませるように指示がで、そのように服薬させました。
「一度にこんなに増やして大丈夫なのか?」
ところが夕刻から息が非常に速いく苦しくなったため、獣医に連絡。
ところが電話に出ません。
命に係わる事態です。助からないのはわかっていたので、苦しませないよう安楽死をお願いしたかったからです。
以前から時間外の電話には対応しないと、多くの人に聞いてはいましたが、当日に通院して緊急事態であることは判っているはずです。こういう時は対応してくれるのではないかと、希望を持ちベルを鳴らし続けました。・・・・・でません。
何と冷たい・・・・・

時間が経つにつれ、苦しみは大きくなっていきました。
ベットの上で、息が出来ずおぼれている状態です。
し・っ・て・ん・ば・っ・と・う
と、言う言葉がありますが、このような事態を目にするのは初めてでした。
座っても立ち上がっても息が出来ずに苦しみ続けています。一生懸命体勢を変えてどうにか酸素を取り入れたいともがきますが、それがかないません。
肺の中には体液が満たされているのですから。
その内声を上げだしました。というか声が出るのでしょう。
断末魔の声です。

ほかの猫たちも全員、リードの様子を見て心配します。みんなで距離を置き回りを取り巻きます。
初めて聞く断末魔の声に、どうしてやることもできずいらぬ思いが走りました。
今できることは気道をふさいでやることです。
絹の腰ひもを持ち出しました。シルクのひもは滑りがよくより早く気道をふさげるでしょう。
頭ではそう判っていても、可愛い我が子を自分で手に掛ける事を体が拒否します。
どうしようもなく苦しんでいる子を目の前にして、それを拒否する私の体はエゴそのものです。
でもできないと、意志の弱さをののしる思いと、リードの苦しみを取り除くのよと・もう一つの思い。

何時間も何時間も苦しんだ挙句、ベットの上で息を引き取りました。
ごめんねリード本当にごめん。何もできなかった。
しかしその時はほっとしたしました。アァ、もう苦しみから解放された。リードが死んでしまったことの悲しみよりも、苦しみから解放されたことの安堵感に包まれました。
致死量の麻酔を静注するのに、5分も掛からないのに電話にでない。何と無責任な獣医かと・・・・・
検査漬けで痛い思いに何度も耐えてきて、最後の時を安らかに過ごさせることは、時間外なら知ったことではないらしい。本当に冷たいなぁ~
ロシアンブルーの姉妹です。2週間前にやってきました。
姉妹二人なので、不安はありません。

いつも仲良くぺったんこ、まるで両面テープみたいです。

今ではゲージの外で、暴れまわるのを楽しみにしていませ。
まだまだ赤ちゃんなので、ほとんどの時間を寝て過ごしていますが。

とても人なっこく抱っこが大好き、シャムネコ家に来る猫ちゃんはみんな抱っこが大好きになります。

一晩目の新居は、餌と水そしてベットを与えられホッとして静かに過ごした新入り子猫君。
挨拶に行くと、プーと威嚇。フフフ元気が出てきたようです。
二番目の夜、それはそれは賑やかでした。「ここから出してぇ~,ねぇ、ここから出してよぉ~。」と大騒ぎ。
朝行ってみると、、バリケンの中は水も飛び散った餌も、、トイレの砂もちゃんぽんに(!!)
まぁよくも頑張って散らかしたものです。

そこで話しかけて手をだすと、ご挨拶に来ましたよ。お家やママが恋しくなったのでしょう。そこで抱っこをすると甘えてきました。
こうなるとゲージから出してもいいでしょう。棚の下の狭い隙間を自分のテリトリーに決めたようです。その小さな隙間に餌と水とトイレを入れてあげました。
時間経過ともに、だんだん活動範囲が増えてきます。リードやギャビーが、子猫の鳴き声を聞きつけやってきましたよ。
リードお兄ちゃんはここでも大活躍、やさしく体をなめてあげます。やっぱり猫同士です。
リードが来たことで、心が安らいだ様子。ママを思い出したのでしょうね。寄り添います。よかったね。

2週間経過観察を経て健康状態に異常がでなければ、リード、ギャビーで、レインブルとお店の休憩室や台所が住みかとなります。
それまでは約8畳の、コンテナハウスが住みかです。時折お兄ちゃんたちが遊びに来るのでさみしくないね。
24時間冷房完備のビップ待遇の子猫君です。
スーパに車を止めると、何か走ていくのが目に入った。
目をやると子猫が、ウインドーに何度も何度も激突している。
沢山の車と人間に恐れをなして、どこか隠れるとこを求め、お店の中に入りたかったのだろう。ぶつけた鼻は真っ赤になり、この蒸し暑いさなか走り続けるその体はほてり続け、息が荒くこのままでは熱中症になると思ってみていたら、幸いトイレの中に入っていった。
男性トイレだ、そんなことは構わずに入った。まさか洋式トイレだったら、中に落ちているかもと思い恐る恐るのぞき込んだら、タンクの下ではあはぁ・はぁはぁと息を荒立てている。ホッー
この子は攻撃全くしてこない=元飼い猫確定だ。

事情を話しお店の人に、何か布切れか雑巾数枚がないか尋ねてみた。親切な店員さんがいつの間にか4人に増え、男子トイレで子猫に振り回される。不安なんだよね。
最初に声を出さないでと頼んだにもかかわらず、子猫が移動するたびに大声を上げる店員さん。すかさず注意:慣れてないと人間も興奮する。
人が多すぎるのも、子猫に恐怖心を与えるので良くない。
兎に角男子トイレを締め切って使用禁止に。しばらく子猫と静かな挌闘ののちに男子店員さんが保護してくれた。

それにしても誰が捨てた。ここまで育ててほい捨てか。よくもまぁそんなことが平気でできたものだ。生後4か月くらいの幼子だ。捨てた後に心配にはならんのか
💢
とりあえず動物病院に行って健康診断。意外なことに耳ダニ・体内寄生虫はいなかった.ノミがいただけ,レボリュウションを落としてもらい連れ帰る。
あぁ~また家族が増えた。とはいえ見て見ぬふりをすると、今夜は気がかりで眠れぬ夜となっただろう。心配事が一つ減った。



