*留学開業ブログからの脱線ブログです。

(5/24~6/2の訪タイを書いたブログです。
今はすでに日本で営業再開中♪
「あれ?今タイじゃないんですか?」っとお客様に言われるもので・・・・えっ

10日目 帰国

帰国の日の朝・・・
っと言っても夜の飛行機なので、
まだまだ時間はあるのですが・・・・。ぼー

この日の朝は、
最後のお土産調達にスーパーへ出かけることになっていますので、
朝食は昨日ホテルにいただいたフルーツをモグモグ。バナナメロンイチゴ

ちなみに姉は土産はもういいそうなので、
スーパーには参加せずに、ホテルのプールへ泳ぎにいきましたが・・・。

この旅の最後に滞在しているデイビスホテルは、
スクンビット通りからは、かなり奥まったところにありまして、
プロンポンの駅からだとタクシーに乗るくらいの距離があります。

ただ、ほぼラマ4世通りに面しているといっても過言でないところなので、
soi26のラマ4世通り側にあるカルフールまでは徒歩圏内きゃっ

荷造りもだいたい終わったところで、
母とカルフールへお出かけです。

スーパーには旅の前半でもちょこちょこ寄っていましたが、
海外のスーパーというのは、
珍しいものが色々あって楽しいものですので、
母のテンションは急上昇。Queenlyアゲアゲアゲアゲ

タイならではの調味料や、唐辛子唐辛子唐辛子
インスタントラーメンなどを次々と調達していきます。

フルーツ売り場にやってきた母。バナナ

日本よりも数倍でかいパパイヤなどを眺めてご満悦ですが、
こうして眺めてみると、
今回は食べていないフルーツも結構多い・・・・はっおまめ

もっとフルーツ食べればよかったねぇ・・・・。
っと言うと、母。

Queenly「他に旨いものが多すぎて、そこまで手がまわらんかった・・・
やはり10日じゃ足りんな」

っだそうで汗

フルーツはまた次回の楽しみにしておいてもらいたいと思います。

見ていたらキリがないスーパーではありますが、
ホテルのチェックアウト時間のこともありますので、
適当なところで引き上げます。

ホテルへ帰ろうしていると、母が、
串に刺さって屋台で焼いてるつくねの団子みたいのを食べたいと思っていたのに、
食べれなかった・・・・Queenly↓↓↓↓

っと言い出した。

タイの屋台としてはとてもポピュラーなものですので、
もっと早く言えばいくらでも食べる機会はあったんですがガーン
遠慮しているのか、
時々なんでこのタイミングまで言わなかった
っというタイミングでこういうのを出してくることがある母なのです汗

母が食べたいと言ったのは、
おそらくルークチンのことで、
ルークチンとは肉や魚のすり身を団子にした、まさにつくねみたいなものです。

串に挿して焼いたり、クイッティアオ(タイラーメン)に入っていることもあります。


↑こんなの。

うーん・・・・フッ
ちょうどお昼前ですし、カルフールの周りを探せば、
一個くらいルークチンの屋台出てるかも・・・・。

っと思ったらやっぱりあったほわーん

付けダレにつけたルークチンを受け取って、
母・・・・ほくほくです。Queenlyキラキラ

さぁ、ホテルに帰って来ると、
ホテルの前でアチャン ラダの車にバッタリ遭遇

数日中に田舎に行くという話しは聞いていたのですが、
お母様が体調を崩してしまったそうで、
予定よりやはく出発することになったみたいです。

私も何度か遊びに行かせてもらったこともある田舎なのですが、
お母様はご高齢なので心配ですね。
(その後、元気になったと連絡をもらいました照れる。)

偶然バッタリ遭遇できたのですが、
この旅、師匠とはここでお別れ。涙涙

お別れのハグとチュッチュをして、
(本当にするんです、うちの師匠汗・・・・女性ですが・・・・汗
我々の帰国よりも先に師匠を見送ります。

いつも帰る時には米とかをくれるんですが、
日本に帰るのにお土産何にも用意できなくてごめんねぇ、
っと言って、カバンに入ってた乾燥マンゴをくれました。sei


さぁて、師匠を見送って、
我々もホテルをチェックアウトします。

普段は、チェックアウト後は、
荷物をプッサパータイ式マッサージ専門学校で預かってもらい、
最後は学校から帰るのですが、
今回は3人分で、あまりにも荷物が大量なので、
学校まで運ぶのを諦めてホテルに荷物を預かってもらうことに。

3人分の荷物と、3人が一緒にタクシーに乗って空港まで移動するのも、
ちょっと大変そうだったので、
今回は一般タクシーではなく、タクシーヤイを手配することにしました。タクシー

ちなみに、ヤイというのはタイ語で「大」という意味なので、
でかいタクシーということです。

この界隈から空港までは、渋滞にもよりますが200Bから350Bくらいかかります。
タクシーヤイだと、メーター制ではなく、
行き先によって料金が決まりますがホテルから手配しても800Bで空港まで行けるので、
タクシー2台に別れるのと、大して値段はかわらないわけで。

しかも、ホテルで荷物と我々をピックアップしたあとで、
プッサパーに寄って、預けている荷物を回収してから空港に行っても構わないというから、
それなら断然タクシーヤイが快適です。音符

飛行機の時間を考えて、夜ピックアップしてもらう時間を予約して、
出かけた先は・・・・・。

飲茶リベンジ。ねこドンくんQueenly音符

昨日閉まってましたからね・・・・。汗

帰国前にここの飲茶は絶対もう一回食べるんだい
っというわけで、再度ゲイソーンにやって来ました。

今回は、グランドメニューには目もくれず、
飲茶を端から頼んでいきます。

ここのチマキ・・・・。
本当においしいんです。投げKISS

うーん。
タイに来たら行かないといけない店がまた増えてしまった・・・。

お腹いっぱい、夢いっぱい。もへ~

旅の仕上げはネイルサロンへ。桃色のネイル空色のネイル

ネイルサロンといっても、
外国人向けのところではなく、
地元の人が通うようなところなので、
美容室の2階の小部屋みたいなところなんですけどね・・・。

soi39にあるゲーガイという美容室ですが、
雰囲気はローカルながら技術は確かで、
しかもタイ価格ということで、駐在員の奥様達からも愛されているサロンなのです。
ここは知る人ぞ知る穴場ですネイルポリッシュネイルポリッシュネイルポリッシュ

甘皮の処理や簡単なハンド(フット)マッサージまで付いて、
カラーだけなら手でも足でも10本100B、アートも10本100Bです。

両手両足のカラーとアートをしても、400B、千円ちょっとです。
日本じゃ考えられないお値段ですね照れる

日本じゃネイルサロンになんて行きませんが、
タイに行くと、帰る前にネイルをやってもらうのは、
いつもの恒例になっています。

今回は特に、帰った翌日が友人の結婚式なもので、
丁度よかった結婚式

ネイルが終わった後は、
飛行機に乗る前に体をほぐして行こう・・・っという、
これまたいつものパターンでして、
それぞれ好みのマッサージを受けに出かけますほわーん

ドンくんは、痩身だか美白だかのエステがいいそうで、
自分で予約してどこかに消えていきましたが、
ねこと母Queenlyは、やっぱりタイ式マッサージ
っということで、プッサパータイ式マッサージ専門学校付属のサロンへ。

タイで歩き回って酷使した足の角質ケアと、
タイ式マッサージを一時間。
残り時間をフルに使って最後まで癒されました癒し

が、マッサージしている最中に気が付いた・・・・ガーンビックリ



今回師匠から米もらえないのに、
米買ってないえー
マッサージ終わってからじゃお米屋さん閉まっちゃう・・・・。

すると、マッサージされてる途中に、
学校にいた師匠の娘を発見ブタ

頼む・・・・米・・・・買ってきてくれ・・・・。

この学校で暮らしていたこともある私にとって、
師匠の娘は実の妹みたいなものでして・・・・ねこ

娘、米買ってきてくれた音符
助かったわい。

さて、米も無事ゲットして、ご飯
いよいよ本当に帰国の時が・・・・。

その前に、私は夜になって無人になった学校の洗面所で軽く水浴びを・・・・水しぶき

一日歩き回った体で帰るのはちょっと・・・なので。
姉はエステでシャワーを浴びてくるそうですが、
母は、洗面所で水浴びはQueenly・・・っと、
柄にもなくモジモジして・・・結局そのまま帰るらしい。

水浴びもしてさっぱりしてからホテルに戻り、
エステ帰りの姉とも合流。

時間通りにやってきたタクシーに乗り込んで再び学校へタクシー
学校にあった荷物も積み込んだら、
プッサパーのスタッフや師匠の娘としばし別れを惜しみ・・・・
いざ、空港へ。飛行機

タクシーヤイは、高速代金も料金に込みだったようで、
(一般タクシーは普通別に払う)
渋滞を避けて高速で走ってくれたので、
空港へは1時間もかからず到着。

さぁ、最後の難関は、チェックインです。走る

いつも仕入れで荷物の多い私にとって帰りのチェックインは、
重量オーバーとの死闘なわけです。

一応ホテルで体重計に乗せて荷物の重さは量っているのですが、
係員によって、5キロくらいのオーバーは見逃してくれたり、
ちょっとでもチャージを要求されたりと、
色々なので、預かってもらうまでは何が起こるか分からない。

まぁ、今回からはANAでは一人23キロ×2バックまで無料で預けられますし、
何せ3人いますから、さすがに今回は余裕・・・・・
っと思ったら・・・・・・。

一人預けられる荷物の数が2個に増えた分、
バック一つ一つの重量制限は厳密になったみたいで・・・・ガーン


預ける荷物は私の仕入れバックが3個。トランクトランクトランク
姉のトランクが1個と、トランクに入らなかったものが入ったバッグが1個。トランクトランク
母のトランクが1個、全部でちょうど6バッグあったのですが・・・・。トランク

まず、私の仕入れバッグの一つがアウト。ガーン
姉のトランクもアウト。汗
姉のトランクの中身を、重量に余裕のあるもう一個のバッグに移したら、
詰めすぎてバッグが大破・・・・・。えー

とんだドタバタです。キャー

しかし、仕入れのたびにこんなことを繰り返しておりますので、
慌てません。ねこ

私の仕入れバッグからはみ出た分と、
姉のトランクからはみ出た分と、
大破したもう一つのバッグを持って、
空港内の「くるくるパッキンコーナー」へ。

くるくるパッキンコーナーというのは、
私が付けた名前ですが、
トランクに傷がついたり、中身が飛び出るのを防ぐために、
トランクや荷物をビニールでぐるぐる巻きにしてくれるサービスがあるのです。

タイのスワンナプーム空港の場合には、
各入り口から搭乗階に入ったところに、点々とこのくるくるパッキンコーナーがあります。

はみ出た荷物と壊れたバック、
全部まとめてくるくるパッキンしてもらっちゃいました。きゃー

くるくるパッキンの素晴らしいところは、
くるくるしたあとに、ちゃんと持ち手も付けてくれるので、
持ち運びにも便利なところです。ぐぅ~。

くるくるパッキンした荷物は、ちょっとおまけで重量内に納まりまして、
これにて6個のバックは全て預かってもらえました。きゃっ

・・・しかし、この騒動の間、
チェックインカウンターを一つ完全に塞いでしまってましたので、
早く空港についててよかった・・・・。
混雑時だったら大顰蹙でした・・・・汗

荷物を預けても、私と母には機内持ち込みトランク、
姉にも手荷物になったラグがあり、
どこまでも荷物の多い旅なのです。



タイとの名残を惜しみつつ、出国審査を抜けて搭乗口へ。

途中にある、日本にもあるタイレストラン「マンゴツリー」で、
最後のタイ料理の夕食を楽しみます。



ねこマイク「今回のタイ旅行はいかがでしたか?」

Queenly「満足じゃ」

っということで、
飛行機に乗って日本へ。日本

深夜便でしたので、
飛行機ではほどよく寝ながらのフライトです。

朝食では、
タイのコンビニで気に入ったサンドイッチを買ってきていたので、
機内食と一緒にそれもパクリ。

ソーセージケーキっていう名前がすごいんですが、
本当に、蒸しパンのように甘いパンの中にソーセージが入ってます。
今回の滞在でお気に入りになったものの一つでしたねこ

長いようで、やっぱり短かった母1人子2人旅は、
これにて完結いよいよ完結です。


成田空港では、米の検疫をしたり、
仕入れたものたちを税関に通して関税をはらったりしてから、
預けていた車を受け取って帰路に。くるま5

ちなみに3人の中で運転ができるのは私だけなので、
ドライバーは必然的に私・・・。
飛行機の中で寝てきたとはいえ、
朝の運転はこたえますガーングーグー

本来なら、
「疲れているだろうから寝てていいよ」天使の羽天使の羽

っとやさしい言葉の一つもかけたいところですが、
これであとの2人に寝られては、
安全運転に支障があると思い・・・・・。
2人にはなんとしても起きていていただくことに。小悪魔

ねこ「私が眠たくならないように、なんでもいいから歌でも歌っていてくれ!!
アンパンマンの歌とかでいいから・・・」

っということで、ここからMAX眠気の中、
永遠アンパンマンのマーチを歌わされた姉は、
しばらくアンパンマンのマーチがトラウマになったそうです。

END