ビザ申請の英文日程表について、
「タイ ビザ 英文日程表 例文」
などと検索して頂いて、
こちらのブログに来ていただいている方が案外多いことが判明
ビザについて書いたついでに、
私がどんな英文日程表でビザを申請したのかをご紹介したいと思います。
タイの観光ビザは、これまでに何度か申請していますが、
そのうち日本で申請したのが2回。
というわけで、英文日程表は2度書きました。
初めて書いた時には、
かなり気合をいれてある程度のボリュームで書いたのですが、
この時には、なんと申請時に日程表の提出を求められませんでした
私としては苦労して書いたのに、くやしかったので、
無理やり置いてきましたが、
英文日程表の扱いってそんなものなのか・・・・ということで、
2回目はかなりさらっと書きました。
そして、そのさらっと書いた方の英文日程表でも、
問題なくビザが発給されましたので、
そちらを例文(・・・なんて言うのがおこがましいくらいの内容ですが)として紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Travel Schedule
I will stay in Bangkok for two month to learn the traditional Thai cultures.
I have already reserved an apartment for two months.
Check Inn
2/20,21,22 Sukhumvit 41, Sukhumvit Rd., North Khlongtan, Wattana, Bangkok,
10110, THAILAND
66-2-2607161
I will learn traditional Thai massage at the school Pussapa.
And, I'm going to travel Thailand in my school holidays.
I am looking forward to visiting the World Heritages.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
旅行日程
私は、タイの伝統文化を学ぶために2ヶ月間バンコクに滞在する予定です。
すでに2ヶ月間滞在するアパートメントの予約をしています。
チェックイン(←アパートの名前)
アパートの住所と電話番号
私は、プッサパーという学校でタイ式マッサージの勉強をします。
そして、学校の休日にはタイを旅行するつもりです。
世界遺産の数々を見学に行くのを、とても楽しみにしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英文法があっているかどうかは知りませんよ
伝わればいいんです。
そして、こんなものでいいんです。
私の場合、実際ほとんどは学校に通っていましたし、
日程と言われても、
学校に行くとしか書きようがなかったのです。
そんなわけで、こんな内容になりました。
私の場合は、これで大丈夫だった・・・ということですので、
ちゃんと予定をたてて旅行をする場合なら、
本当にその日程を、箇条書きででも書けばいいと思うのです。
例えばこんな感じ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Travel Schedule
I will go to Thailand for sightseeing.
・01/04/2011 Narita/Japan TG000
↓
・Bangkok (2week)
HOTEL BANGKOK
↓
・Chiang Mai (2week)
HOTEL CHIANG MAI
↓
・Bangkok
HOTEL BANGKOK
01/06/2011 TG111
↓
・Narita/Japan
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
旅行日程表
私は観光のためにタイへ行きます。
・2011年4月1日 成田 TG000(←飛行機の便名)
・バンコク(2週間)
バンコクホテル(←滞在先が決まっていれば・・・)
↓
・チェンマイ(2週間)
ホテルチェンマイ
↓
・バンコク
ホテルバンコク
2011年6月1日 TG111
↓
・成田
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
飛行機のチケットは往復分取れていないとビザの申請ができませんが、
滞在先は決まっていなくても、特に問題はないと思いますので、
決まっていれば書けばいいと思います。
飛行機のチケットについても、
予約をして、
チケットの予約控えを発行した状態でビザを申請して、
キャンセル料が発生する前にキャンセルしてしまう・・・・
なんてつわものもいるらしいです
ビザは発行してから3ヶ月以内に入国すれば有効ですし、
飛行機のチケットは、キャンセル料が発生するのは1ヶ月前からというのが一般的ですから、
その時差を使って、そういうこともできちゃうんですね。
航空会社に迷惑がかかりますので、
あまり推奨はしませんが・・・・。
ちなみに、なぜそんなことをする人がいるかというと、
長期滞在が可能な航空チケットは、
短いチケットよりも値段が高いためです。
滞在可能期間の短いチケットで渡航して、
復路のチケットは捨ててしまい、
タイで格安往復チケットを購入して帰国する方が、
結果的に安いということがあります。
しかも、タイ発のチケットの場合は1年間有効のチケットでも、
かなりお安めなものが出ている場合がある。
現地でチケットを購入するため、帰国日程は現地で決められますし、
またタイへ行くことが明らかな場合なら、
次回の渡航の時には、現地で買ったチケットの復路分で渡航すればいいわけで・・・・。
そのため、長期滞在可能なチケットを予約してビザを申請したら、
そちらをキャンセルして、
実際には上記のような方法で渡航する人がいるのです。
安いチケットの復路分を捨てることも、
航空会社によってはできないことになっていたり、
賛否両論がありますが・・・。
さてさて、ご覧頂いた程度の英語力しかない私ですが、
こんな簡単な文章でもOKだったという参考例になれば幸いです
「タイ ビザ 英文日程表 例文」
などと検索して頂いて、
こちらのブログに来ていただいている方が案外多いことが判明
ビザについて書いたついでに、
私がどんな英文日程表でビザを申請したのかをご紹介したいと思います。
タイの観光ビザは、これまでに何度か申請していますが、
そのうち日本で申請したのが2回。
というわけで、英文日程表は2度書きました。
初めて書いた時には、
かなり気合をいれてある程度のボリュームで書いたのですが、
この時には、なんと申請時に日程表の提出を求められませんでした
私としては苦労して書いたのに、くやしかったので、
無理やり置いてきましたが、
英文日程表の扱いってそんなものなのか・・・・ということで、
2回目はかなりさらっと書きました。
そして、そのさらっと書いた方の英文日程表でも、
問題なくビザが発給されましたので、
そちらを例文(・・・なんて言うのがおこがましいくらいの内容ですが)として紹介します。
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Travel Schedule
I will stay in Bangkok for two month to learn the traditional Thai cultures.
I have already reserved an apartment for two months.
Check Inn
2/20,21,22 Sukhumvit 41, Sukhumvit Rd., North Khlongtan, Wattana, Bangkok,
10110, THAILAND
66-2-2607161
I will learn traditional Thai massage at the school Pussapa.
And, I'm going to travel Thailand in my school holidays.
I am looking forward to visiting the World Heritages.
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旅行日程
私は、タイの伝統文化を学ぶために2ヶ月間バンコクに滞在する予定です。
すでに2ヶ月間滞在するアパートメントの予約をしています。
チェックイン(←アパートの名前)
アパートの住所と電話番号
私は、プッサパーという学校でタイ式マッサージの勉強をします。
そして、学校の休日にはタイを旅行するつもりです。
世界遺産の数々を見学に行くのを、とても楽しみにしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英文法があっているかどうかは知りませんよ
伝わればいいんです。
そして、こんなものでいいんです。
私の場合、実際ほとんどは学校に通っていましたし、
日程と言われても、
学校に行くとしか書きようがなかったのです。
そんなわけで、こんな内容になりました。
私の場合は、これで大丈夫だった・・・ということですので、
ちゃんと予定をたてて旅行をする場合なら、
本当にその日程を、箇条書きででも書けばいいと思うのです。
例えばこんな感じ・・・。
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Travel Schedule
I will go to Thailand for sightseeing.
・01/04/2011 Narita/Japan TG000
↓
・Bangkok (2week)
HOTEL BANGKOK
↓
・Chiang Mai (2week)
HOTEL CHIANG MAI
↓
・Bangkok
HOTEL BANGKOK
01/06/2011 TG111
↓
・Narita/Japan
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旅行日程表
私は観光のためにタイへ行きます。
・2011年4月1日 成田 TG000(←飛行機の便名)
・バンコク(2週間)
バンコクホテル(←滞在先が決まっていれば・・・)
↓
・チェンマイ(2週間)
ホテルチェンマイ
↓
・バンコク
ホテルバンコク
2011年6月1日 TG111
↓
・成田
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飛行機のチケットは往復分取れていないとビザの申請ができませんが、
滞在先は決まっていなくても、特に問題はないと思いますので、
決まっていれば書けばいいと思います。
飛行機のチケットについても、
予約をして、
チケットの予約控えを発行した状態でビザを申請して、
キャンセル料が発生する前にキャンセルしてしまう・・・・
なんてつわものもいるらしいです
ビザは発行してから3ヶ月以内に入国すれば有効ですし、
飛行機のチケットは、キャンセル料が発生するのは1ヶ月前からというのが一般的ですから、
その時差を使って、そういうこともできちゃうんですね。
航空会社に迷惑がかかりますので、
あまり推奨はしませんが・・・・。
ちなみに、なぜそんなことをする人がいるかというと、
長期滞在が可能な航空チケットは、
短いチケットよりも値段が高いためです。
滞在可能期間の短いチケットで渡航して、
復路のチケットは捨ててしまい、
タイで格安往復チケットを購入して帰国する方が、
結果的に安いということがあります。
しかも、タイ発のチケットの場合は1年間有効のチケットでも、
かなりお安めなものが出ている場合がある。
現地でチケットを購入するため、帰国日程は現地で決められますし、
またタイへ行くことが明らかな場合なら、
次回の渡航の時には、現地で買ったチケットの復路分で渡航すればいいわけで・・・・。
そのため、長期滞在可能なチケットを予約してビザを申請したら、
そちらをキャンセルして、
実際には上記のような方法で渡航する人がいるのです。
安いチケットの復路分を捨てることも、
航空会社によってはできないことになっていたり、
賛否両論がありますが・・・。
さてさて、ご覧頂いた程度の英語力しかない私ですが、
こんな簡単な文章でもOKだったという参考例になれば幸いです