リールのラインを巻き替えました。
PEには、６ポンドのフロロを３mリーダーにしました。
フロロ2,5ポンドを巻いたリール
フロロ３ポンドを巻こ、、、う？
(ㆀ˘･з･˘)ありゃ？
３ポンドが無い、、、、、。
ってんで
買ってきました。
色々のメーカーのフロロラインを使いましたが、コレで充分です。
やはり、300m巻きは、
使い勝手が良いです。
100m巻きって
結局、「もうちょい、足りない」って時に悲しくなりませんか？
特にダイワリールの時。
シマノの1000番だと75〜80mで丁度良い感じになりますから、100m巻きで足ります。
そして
「！」と、、、、、
「ロッド欲しい」
使うロッドは有りますが
実はイマイチ気に入っていません。
それは、
マイクロガイド、グリップがやや細い
なので
マイクロガイドじゃなく
グリップも細く無いロッドを探してみる事に。
グリップは、コルクが絶対。
コルクシートを巻いてあるタイプでもOK。
樹脂の細身はカッコイイけど
力が入りません。
適当にチョロっとキャストして
ロリっ子や手乗りなら問題無いですが、フルキャストと50クラス相手だと、かなり疲れます。
あと、エバ素材のグリップは、滑りやすいのと握った感触が好きになれない。
次に
マイクロガイドじゃないヤツ
マイクロガイドとありきたりのガイドと、それほどの違いが無い感じがします。
数が違うとロッド性能を左右しますが、同じ数だとガイド１個に掛かる力は同じだから、アピールする程の違いにはならないと思う。
個人的には、キャスト時
マイクロガイドは、ラインとの接触回数が多いから、飛距離が伸びる。に疑問です。
(。-∀-) だって、キャスト切れしたルアーの飛ぶ事、飛ぶ事。
ガイドの抵抗が無いからだけどね(笑)
簡単に言えば、
ひと昔前のロッドみたいなヤツを探しました。
硬さはULと決めてました。
長さは、気持ち長めで。
とりあえず
値段に関係無く見てみましたが、
みんなガイドが小さい。
硬さの割にティップだけ無駄に柔らかかったり、極端な先調子だったり、コルクグリップじゃなかったり、、、
で、
まるっきり眼中に無かったロッド
スズミのやっすいロッド
(o^^o)
マイクロガイドじゃない
コルクグリップじゃん
66のULです。
もう一種類スズミのやっすいロッドがありましたが、こちらはコルクグリップが、やや細い。
さて
やっすいロッドを繋いで
軽く振ってみた。
先調子じゃなく
俗に言う 胴調子 です。
しかし
胴調子ってよりも
ベロンベロンって感じ。
66だからULの硬さよりSULに近い感じです。
ティップを掴んで曲げてみると
ティップからグリップまで
同じ感じで曲がります。
嫌いじゃないです。
ロッドに乗せてキャストして
ロッド全体を曲げて寄せる
なにより
コルクグリップの太さがぴったり。
握った太さがぴったりで
ロッドは、ベロンベロン。
まさに
ロリマスのチ◯コみたいじゃないか！
もはや、トラウトロッドにあらず！
ロリマスチ◯コロッド！
（笑）
グリップもセパレートグリップみたいに邪魔にならない長さ。
実売 税込6,000円弱
トラウトに限らず
メバルやアジ、セイゴみたいな
海のライトタックルとしても
気兼ねなく使えそう。
シーバスもフッコくらいなら問題無いでしょう。
このロッドと2500番のアルテグラで
バランス取れるかな？
バラギ湖で使ってみよう。
てか、ライン巻かないと
ロリマスでした。