こんにちは
ノルウェーオスロ郊外在住
画用紙に色を塗りながら
本当の自分と対話し心を癒す
ヒーリングアートセラピー®︎講師
齋藤一美(だくまま)です。
私のブログに
立ち寄ってくださる皆さま
ご縁をありがとうございます
私は身体を動かしていないと
落ち着かなくなりました。
勤務中は
30分の休憩時間以外
あまり座ることがありませんでした。
勤務中にトイレに行くことさえ
仕事をサボっているような
気がしていました。
勤務から帰宅したら
夕食作り。
夕食はインスタントや冷凍物は
身体に悪いからと
自分で一から作っていました。
片付け、掃除機などの
家事も終わらせ
やっと腰を下ろすのが
21時ごろ。
心身ともに疲れていたと思います。
その頃は
心身ともに疲れているなんて
感じも思いもしませんでした。
腰を下ろさず動いていれば
ずっと働いていられる
だから大丈夫と
思っていました。
でもそれは違っていました。
私が座る間も惜しんで
働いていたのは
働くことで
自分の価値を
感じていたからです。
働かない私には価値がない
夕食はインスタントや
冷凍食に頼らず作らないと
ダメママだ
こども園でも
ちゃんと
しっかり
働かないと認められない
私は働いていなければ
生きている意味がない
無意識に
そう思っていました
無意識に
働かなければ価値がないと
恐れていました。
愛を自分へ届けます
最後までお読みいただき
ありがとうございます