52ヘルツのクジラたち🐳
最近映画館で映画を観るのにハマっていて、月2回くらいは観に行く。
トランスジェンダーが出てくると聞いて、気になってみてみた。
色々な要素が盛り込んであったけど、綺麗にまとまっていて、それぞれの登場人物の境遇に対する解像度が高いと思った。
過去一泣いた映画かもしれない。
普段あまり泣かない彼女も一緒に観て珍しく大号泣していた。
以下軽いネタバレって程じゃないものがあります
トランス男性が、性別移行したことを母親に黙っていたのに、
とある出来事で突如バレてしまい、
母親が「女の子には戻れないの?知ってる人の居ない土地に一緒に行こう、帰ろう。」と言っていた。
それを見て、僕も自分の母親に「誰の目にもつかないところに(僕を)閉じ込めておきたい。」と言われたのを思い出した。
一番最初にカミングアウトした時の話だ。
すぐに受け入れられないのだろう。
何年もかけて咀嚼して、現在の僕の母親の理解があると思う。
これまでの決断を否定されているような、申し訳なさ、不甲斐なさ、悔しさが溢れる、理不尽な感情。こんな気持ちは同じ境遇の人にしか分からないと思う。
僕にはその後の彼の行動が手に取るようにわかった。
