「人生の自由を買う」
これまで、いろいろ僕の人生戦略について
書いてきましたが、それには当然ながら目的が
あります。
それは、僕にとって一番価値のあるもの、
すなわち、「自由」を実現することです。
家を買わない。 のは、
住居移動の「自由」を得たいからで、
終身保険に入らない。 のは、
資産運用の「自由」を得たいからで、
共働きをやめない。 のは、
精神の自立と経済的な「自由」を得たいから、です。
僕は、働くことはやめないかも知れないけど、
「働かなければいけない」から働く、ことからは、
できるだけ早くリタイアしたいと思っています。
それは、いわば労働を売るという形で、
自分の時間を他人に売っているという状態から
できるだけ早く抜け出て、自分や家族のために
限りある時間を全て使える、「自由」を得たいと
いうことです。
そんなのお金持ちしかできない、夢みたいなこと、
とあなたは思うかも知れません。
あるいは、思わないかも知れません。
だけど、それは可能です。僕でもあなたでも。
そのやり方は、まず自分の時間の値段を知ることから
始まります。
まず、1年にかかる最低限の生活費を計算します。
仮に森永拓郎さんの説を取って300万円としましょう。
それが、1年の時間の値段です。簡単でしょう?
さらに、寿命は80年、年金はもらえない、とします。
(もらえたらラッキー!くらいに思っておいた方が
精神衛生上いいですから。)
あなたがもし今、300万円持っているとしたら、
80歳の1年間の分は確保できているということです。
600万円なら79歳まで。
そうして考えていくと、60歳で引退する普通の人は、
引退時持ち家の価値や現金預金等あわせて6000万円
あればいい、ということになります。
(実際には利子も付きますが、利子の分だけインフレもあると
いうことで相殺します。)
そんなに絶対に貯まらないと言う人は、冷たい言い方を
するようですが、それは、60歳という年齢では引退できない
ということを意味します。
そのためには、生活費を300万円以下にするか、
年金が貰えるように天に祈るか、もしくは、80歳よりも
早く死ぬ必要があります。
あ、死ぬまで働き続けるのもありですね。
僕たちは、生活費の調整と支出の選別、共働きによって、
50歳前にリタイアする計画を立てています。
そして、それが果たせた後は好きなところに行って、
(今のところタイが第一候補)新たな仕事を始める
ことも含め、好きなことをして、10年間くらい住んでみたい。
そうすれば、生涯の生活費もさらに浮きます。
(この先こんなに円がずっと強いままとは限りませんが)
ここまで読んでも、まだ絵空事だと思っている人が多いかも知れせん。
しかし、僕たちは単なる夢ではなく、ごく自然な行き着く先だと
本気で思っています。それはひょっとしたら大きな勘違いかも
知れませんが、夫婦一緒にしているならそれはある意味、
幸福な勘違いです。
「リアルにイメージできることは実現する」
これは僕たち夫婦の信条です。
今までもそうだったし!