インターネットは、基本的には、とても便利なものだと思っています。
いろんな情報があるので、ちょっと調べたりするときなど、とても便利です。
たとえば、言葉の意味が知りたいときに、本の分厚い辞書を出して調べるよりも、
ネットの検索機能を使えば、すぐに分かってしまいます。
音楽が好きなので、昔は、音楽情報といえば、テレビ、ラジオ、音楽雑誌の情報ぐらいしかなくて、
今の時代、好きなミュージシャン(芸能人)の情報などは、本人のSNSだったり、それ以上の情報が手に取るようにわかってしまうので、
ほんとうに便利になったツールであると言えると思います。
でも、その情報は、100%の確率でほんとうに正しいのかどうか???
というのも、検索結果の一覧で、どうしてもトップに表示されているものを選択しがちになっていて、
???と思っても、せいぜい2~3ページ分ぐらいまでしかさかのぼって検索をするぐらいで・・・
さらにその検索結果のなかから、どれを信じるかは利用者のそれぞれの判断で取捨選択していくしかないので・・・
いろんな情報があるのはとてもありがたいことですが、
情報量がありすぎて、逆に・・・・
まさに本末転倒になっているのかなぁ・・・