こんばんは。


実は、今年は、去年まで受講していた、地元の手話講習会は、受けられない事になりました。


一昨年の【入門】、去年の【初級】と違い、今年は【手話通訳者養成Ⅰ】となり、受講するには、試験に合格しなければいけない事は、分かっていました。


しかし、先週、メールで問い合わせたところ、その、受講の為の試験が、聴こえない私には、受けようが無い方法の試験だったのです。



そして、手話通訳者を養成する講習会だから、試験に際し、一切の配慮は出来ないとの事で、諦めました。

 


今、どこか、受講出来る講習会を探しています。



一応、初級までは修了していますし、全国手話検定試験も、3級まで合格しているので、入門の内容の様な、挨拶とか指文字などを習う講習会では無くて、去年受講した、初級の次の学習内容の講習会を探しています。



しかし、各自治体によって、内容や、講習会の呼び名がマチマチで、なかなか探すのが難しいです。



それに、自治体で実施している講習会は、殆どが、そこに住んでいるか、その地で働いている人が対象です。



検定試験対策なら、それ用のテキストを買って、DVDを見ながら、去年の様に、自宅学習で良いのですが、検定試験に合格する=日常生活で手話で会話出来る、では無いのです。



だから、本来なら、生きた手話に触れながら、学ぶ事が大切だと、感じています。



手話言語条例が制定されたり、一部ドラマの影響もあったり、来年、デフリンピック(聴覚障害者のアスリートの為の国際スポーツ大会)もある為、手話に興味を持って、勉強する人が増えている事は、嬉しい事です。



しかし、難聴者、中途失聴者が、手話を言語として使える様になるまでに、獲得しようとすると、色々な制限があるんだなぁと、今回分かりました。



確かに、聴こえなければ、手話通訳者には、なれません。

でも、手話を学び続けたかった。



でも、諦める訳にはいきません。



慣れた地元の講習会に行きたかったけれど、ダメなものはダメなので、他を探します。





外は、午後から雪が降り出して、まだ、降っています。

かなり、積もっている様に見えます。



日曜日から、線維筋痛症の痛みが激痛になっていて、息が止まるかと思う程の痛みで、大変でした。


痛み止めも、湿布も、お風呂を沸かして入り、身体を温める温浴も、何も効かない状態でした。


仕方なく、日曜日でしたが、タクシーで、救急外来に行き、注射をしてもらいました。



きっと、同病の方々も、痛みが強くなっていると思います。

来週の外来では、睡眠薬も処方してもらおうと思っています。

痛みで眠れないのは、やはりキツイです。




今日は、ブログが書ける位に、指が動く様になって良かったです。



では、眠れる事を願って。

お休みなさい🌙。