17日(火)の朝、冷たい雨☂️だったせいか?(起き上がれなかったから、雨降っているのも知らなかったけど)、全身が硬直してしまい、起き上がれないどころか、腕を布団から出す事も、枕元にある、スマホを手に持つ事も出来ませんでした。
結果、何が起こったか・・・
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無断欠勤
いや、正確に言うと、午前10時半近くになって、やっと職場に電話出来たんですけどね。
でも、私の勤務開始は、8時30分。
年休や時間休などは、基本的には事前申請しなければいけません。
当日の朝、急に熱が出て・・・等の時は、
勤務開始時間前までに
職場に連絡を入れないと、基本的には、無断欠勤と同じ扱いになってしまいます。
やっちゃった
翌日の朝、所属部署の上司や、人事担当など、4人に会議室に呼ばれました。
そこで、『服務規定では・・・』
など、お説教を受けました。
もちろん、わかってますよ。服務規定くらい。
今の職場で働くようになって、もう長いんですから。
でも、まずは、謝罪ですよね。
『ご迷惑、ご心配をおかけして、本当に申し訳ありませんでした』
そう謝って、頭を下げました。
それから、事情を話しました。
・5時には目が覚めていました。
・スマホは、枕元にいつも置いています。
・でも、大袈裟ではなく、本当に起き上がる事も、腕を伸ばす事も、スマホを手に持つ事も出来なかったんです。
・それに、電話をするためには、両耳に補聴器を装着しないと出来ませんが、そのような細かい動作はとても無理でした。
・難聴のため、電話が難しい時期があり、その時は上司宛にメールを送る事になっていましたが、勿論、メールで文章を打つのは、もっと無理でした。
4人相手に、自分の前日の様子を話しているうちに、何だか、悔しいのか、悲しいのか、辛いのか分からないけれど、涙が出てしまいました。
多分、情けなさもあったと思います。
こんな事を書くのは、恥ずかしいですが、ブログという場だからこそ、逆に言えるかもしれません。
寒い季節になってから、程度の差こそありますが、朝の全身の硬直や、もう少し軽い、強張り感は、基本的には毎日あります。
そして、その硬直が取れてくるまでの時間が、段々長くなってきたのです。
その結果、朝のトイレが間に合わず、恥ずかしい話、寝具を濡らしてしまった事が、何回かありました。
その度に、パジャマとして着ているスウェットから下着、そしてシーツや敷きパットまで、全部洗濯しないといけません。
そんな事が何度もあったので、まだ50代前半の歳の私としては、とても抵抗がありましたが、夜寝る前には、必ずトイレを済ませてから、大人用紙オムツを履いて、布団に入るようにしました。
さすがに、男性の上司達の前で、その話は直接言えませんでしたが、頭の中で、
『それ程、朝の全身の硬直は、大変なんだよ〜決して寝坊している訳でも、怠けている訳でも、服務規定を無視している訳でも無いんだよ〜』
そう思い、休む時は、勤務開始前までに、職場に連絡を入れる、という、社会人として、当たり前の事も出来なくなってきた自分の身体を思って、涙がこぼれてしまったのかもしれません。
でも、何とかしないとね。
機械オンチの私には分かりませんが、身体が動かなくても、職場に、何らかの方法で、休みます、とか、午後から出勤します、などを連絡する手段を見つけないと。
何か、機械工学?AI?とか、私にはさっぱりチンプンカンプンだけど、今の日本では、何かありそうな気がするんですよね。
そうしないと、無断欠勤とか無断遅刻が度重なると、懲戒処分になってしまいかねないですから。
何かご存知の方がいらっしゃいましたら、情報提供をお願い致します。
コメントでも、メッセージでもOKです。