週末は忙しい | フロリダで年金生活日記

フロリダで年金生活日記

アメリカの南部、フロリダに大都会NYから引退引越し。
夫婦の毎日の生活とか 愛する家畜たちのこと。
年取って、いろいろ不満が多くなったので、
愚痴もいっぱい書いてます。アメリカでの 年金生活者の日記です。

土曜日は NYの隣の州 一応 民主党の強い州ニュージャージーでトランプの選挙演説ラリー

トランプ登場も まず乗ってきたトランプの自家用機で

観衆上空を 旋回してから という 観衆を 沸き立たせるテクニックから

 

そのために実際の演説にトランプ登場するまでずいぶん待たされた観衆

VIDEO: President Trump Does a Flyover above TENS OF THOUSANDS at MEGA MAGA RALLY Patriots in Trump Force One before his Rally in Wildwood, New Jersey!

 

以前は いつの日でも自由に選挙演説できたトランプも

 

現在NY州で行われている選挙に 登場しないと刑務所行き、なおかつ

 

箝口令を出され何も裁判関係で しゃべること許されない。

 

結果 裁判のない時、週中1日と週末しか ラリーできない。

 

ところが 告訴側の証人は自由勝手にメデイアやらSNS 、果ては

 

月曜日に 証人として出席する マイケルコーエンに至っては 自分で作ったトランプを刑務所へtシャツ作って売ったり

 

重要証人が 裁判の前に ライブで 意見を公開するという 普通では見られないこの状況。

 

彼は一応 前トランプ弁護士で トランプが当選した暁には 自分もホワイトハウスへ と期待して

 

恐喝していたポルノ女優に トランプの小切手で要求された金を送ったりしていた弁護士。

 

一応裁判官から 注意はあったものの トランプの様に 

箝口令( 裁判にかかわった参加者による情報またはコメントを制限する裁判所命令)は言い渡されていない

トランプは それを何回も破ったとしてすでに合計100万円ほどの罰金。次は刑務所行き とか裁判官に言われる。

 

 

なぜか コーエンの心情としては そこまで必死にトランプをかばったのに 自分はホワイトハウスに迎えられなかったこと

が逆恨みで、、、反トランプとなった模様。

 

ただ 彼は弁護士としても 過去に数々の偽情報、捏造情報で あまり裁判官からは信用されていない模様だが

極左裁判官にとっては関係ない重要参考人。

実際 今回の裁判官は 公に民主党、娘はバイデンやカマラハリスに寄付金を募る会社の代表。

普通ならば 辞退しなければいけないはずが、、、動画

やしの木やしの木やしの木

 

さて以前 日本で5月の連休明け締め切り政府へのパブリックコメント投稿募集やら 各国で 同じような抗議があったようです

下矢印動画

 

イギリスはすでに却下

世界保健機関(WHO)のパンデミック協定への署名を拒否しているとテレグラフ紙が水曜報じた。 

英国保健社会福祉省の報道官はロイターに対し、「協定が英国の国益にしっかりと合致し、国家主権を尊重する場合にのみ、

協定の採択を支持し、英国を代表して受け入れる」と述べた。 同報道官は合意の具体的な提案の詳細については

コメントせず、「いかなる提案も合意されていない」と付け加えた。

富士山富士山富士山

 

おまけ

こちらの裁判結果は

2人のエリートクリスチャン高校に通う男子が ニキビに悩む学生たちへの資金集めに

 

ニキビ用クリームを顔に付けセルフィ― アップしたところ

 

学校から

ブラックフェイスを模した として無実の罪で告発され、カリフォルニアのカトリックエリート校から追い出された2人の十代の若者が、それが単なる緑色のニキビ用フェイスマスクであったことを証明し、共同で100万ドル以上の賠償金を授与された。

 

訴状によると、マウンテンビューのセント・フランシス高校の当時の生徒らは、2017年に仲良し友人宅に宿泊、重度のニキビに悩むその家の友人と連帯してこのトリートメントを着用して写真を撮ったとき、まだ14歳だったという。

14歳の少年3人(うち2人はカリフォルニア州マウンテンビューのセント・フランシス高校に通い始めていた)が、

深緑色のニキビマスクを着けた自分たちの写真を撮った。

他の2人を受け入れていた少年のうちの1人は重度のニキビに悩まされており、彼の友人たちはふざけて連帯感を込めてマスクを付けた。 彼らは自分たちが「ばかばかしい」ように見えると思ったので写真を撮りました。

 

少年の母親の一人が購入したこのトリートメントは、塗ったときは薄緑色で、乾くと濃い緑色に変わりました。

 

彼らの「無実の」セルフィーは、3年後、2020年のジョージ・フロイド殺害後のブラック・ライブズ・マター抗議運動

真っ最中に発見され、広く共有されたことで急速に広まった。

 

ロサンゼルス・タイムズ紙によると、サンタクララ郡の陪審は今週、同校が口頭での契約に違反し、2020年に生徒を退学させる前に適切な手続きをとらなかったことに同意したという。

 

判定は

California Students Get $1 Million After They Were Expelled for Wearing Supposedly Racist Acne Masks

School officials falsely accused the boys of posing for a photo in blackface.

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3年後、別の10代の少年がその写真を入手してオンラインに投稿した後、聖フランシスの生徒2人は黒塗りでポーズをとったとして無実の罪で告発され、退学という脅迫を受けて退学を余儀なくされた。

今週、カリフォルニア州の陪審は、学校に対する訴訟でA.H.とH.H.と特定された少年たちに、100万ドルの損害賠償と約7万ドルの授業料の返還を与える判決を下した。 「この罪のない出来事の写真が、全国的な社会不安の真っただ中に隠され、著しく誤って描写された」と少年たちの家族は2021年に訴訟を起こした際に述べた。

 

 

 

NBCニュースは、「聖フランシスコは多くの人種的スキャンダルに巻き込まれた。その中には、学校の最近の卒業生がインスタグラムにフロイドさんの死に関するミームを投稿したものも含まれていた」と報じた。

 

そのような文脈のため、聖フランシスコの職員は判決を急いで、生徒たちを人種差別主義者として非難し、写真について説明する機会を与えずに彼らの生活を混乱させた、とA.H.とH.H.は主張した。

 

原告弁護士、カリン・スワイガート氏は、写真の人種差別的な性質についての学校側の誤った主張を決定的に反論するのに

4年かかったと強調した。 「セント・フランシス高校からの4年にわたる度重なる個人攻撃の末、陪審の評決でようやくクライアントの名前が晴れた」と彼女は語った。 「学校は子供たちを守り育てるべきであり、宣伝目的で都合のよいときに子供たちを犠牲にするべきではない。」

 

今現在も SNSによって 偽情報、真実の情報が アッという間に拡散されるけど 真実を見分けるためにも 時間をかけて判断しようね

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