がっかりするアメリカ

やっと日本帰国２週間目になり　私の帰国後の風邪も随分と治ってきましたので

皆様と交友できる唯一のコメント欄を再開します。

しかし　わたしが感染させたオウムの夫が今風邪の最悪状況です。

今日は　朝から　カナダのヤマ辰さんライブの再生を拝見。

１２月早々に第３冊の新刊本が発行されます。

たぶん　私もブログをフォローされてる方も　ヤマ辰さんファンだと思いますが、

彼の情報の真意を確かめるための裏どりは　凄い時間かけてますから

ぜひともヤマ辰さんには　それなりに成功してほしいです。

新刊の内容は、ヤマ辰さんからの公開メール

先ほど、YouTubeでライブをやりました。1時間超という長さでしたが、たくさんのご参加ありがとうございました！

https://youtube.com/live/3-6oeQimjIk

話した内容の順番は下記のとおりです。

• BLM暴動の発端になった膝男事件の元警察官が刑務所で刺され重傷

→数日前の動画で紹介しましたが、警察官の正当性・裁判の滅茶苦茶さを指摘するドキュメンタリーが放映された直後の出来事

• ドイツメディア『Bild』が「アメリカとドイツが、ウクライナに最低限の武器供与しかせず、戦線維持しかできないようにし、ウクライナ自らロシアとの交渉をするようにさせようとしている」「アメリカもドイツも、直接ウクライナにロシアと交渉するように求めることはしない」

• ゼレンスキー大統領の最側近で、ゼレンスキー大統領の政党のリーダーが「イギリスのジョンソン首相が2022年春のロシアとの交渉を認めなかった」と暴露。

「2022年春の時点で、ウクライナもロシアも停戦するつもりだった」

• GA州で投票機械に関するポンコツ騒動と、裁判の話

→オバマ指名裁判官が「投票機械に重大な欠陥が認められ、それを指摘する人は“陰謀論者ではない”」と明言

中東の激変、知られざる米軍の内部崩壊の実状、台湾有事の可能性と結果、中国とアメリカの経済関係、ノルドストリーム爆破の犯人、BRICSのポテンシャル、脱ドルの行方、2024年大統領選挙

と、幅広い内容を取り扱っています。

激動の予感のする2024年に備え、世界がどのように変化しているか、変わっていきそうかを考える一助になればと思っています！

最後に、いつも応援本当にありがとうございます!!!

【第3弾書籍】「謀略と戦争を仕掛け、敗北するアメリカ」

アマゾン：https://amzn.asia/d/hCN0p7h

さて　バイデン就任早々にやらかした バイデン政権下での

アフガン早急撤退の失敗

最近　その時にアメリカ兵として　早急に撤退した兵隊の１人が　アップしたこのショート動画

国のために戦うのを誓って軍人になる方が　減っていくのが良くわかります。

彼は　２年後の現在　こんな請求書を軍からもらいました

彼らは早急なアフガン撤退だったために　軍人は自分の所持する武器備品を置いていくように上層部から言われました。

つまり　兵隊に　装備していた武器を持ち込むと飛行機が重量オーバーで尚且つ　置く場所もなく飛べないため。

wiki

大丈夫　後に送ります

結果　送られてきたのは　これ

ナニコレ２５万円ほどの軍隊からのアフガンに残した備品の彼に対する請求書

貴方が　アフガンに残してきた軍の備品の請求書軍が残せって命令だったでしょ

は～～～～以下の軍需機もアフガンに置いていった

この動画をアップした方は　これをきっかけに軍隊を除隊の決心。

アメリカがアフガンに残してきたのは　個人の備品以外にも

ワシントンCNN — 米国防総省が閲覧した議会の義務報告書によると、

米国が16年間にわたってアフガニスタン政府に譲渡した約70億ドルの軍事装備品が、米国が8月にアフガニスタンからの撤退を完了した後もアフガニスタンに残された

9億2,330万ドル相当の航空機がアフガニスタンに残された。 米国は撤退終了前に、アフガニスタン政府のために調達した航空機78機をカブールのハミド・カルザイ国際空港に放置した。 これらの航空機は米軍が撤退する前に非武装化され、飛行不能になったと報告書は述べている。 米軍は8月にアフガニスタンからの非戦闘員撤退を主に同空港を通じて実施した。 米軍撤退終了時点でも、合計9,524発、654万ドル相当の空対地弾がアフガニスタンに残されていた。 報告書は、「残りの航空機弾薬在庫のかなりの部分」が非精密弾薬であると述べている。 米国がアフガニスタン軍に供与した合計9万6000台の軍用車両のうち、1万2000台の軍用ハンビーを含む4万台以上が米国撤退時にアフガニスタンに残っていたと報告書は述べている。 アフガニスタンにおける「残りの車両の運行状況」は「不明」であると報告書は述べている。

このアフガン撤退後

アメリカはウクライナにどんどん　武器や援助金を送り

実際　金や武器は　どこに流れていったのやら

それに加え　このアフガン早期撤退で　だれも責任を取らないのは

何のための軍需裁判

人で不足は　ここにも

• アメリカ陸軍も人手不足…Z世代のほとんどは肥満、薬物使用、タトゥーなどの要因で兵役不適格

• Oct. 17, 2022, 10:30 AM 国際
• 2022年、アメリカ陸軍は兵士採用目標人数まで1万5000人不足しているという。
• 国防総省の調査によると、ほとんどのZ世代の若者は兵役不適格だという。
• 兵役不適格となる最も一般的な理由は、肥満、薬物使用歴、精神疾患だ。
•  

しかし最近は軽犯罪者も

タトゥーも部分的なら　入隊可能

The Army is now officially allowing more tattoos

The change comes amid what one official called the "most challenging recruiting market" in 20 years.

By Haley Britzky | Published Jun 23, 2022