先日 街が一瞬にして竜巻で無くなってしまった街
MAYFIELD、ケンタッキー州
街の歴史は古く 1818年に インデイアンからアンドリュージャクソンらが購入した
竜巻の後は
その壊された家の中で ピアノを弾く持ち主
注)他のニュースでは 他の被害にあった街になっているので この場所が どの街かは?
様子を見に来た姉妹が撮影
このようなシーンは 災害の後 よく見られて
以下の動画は 2017年に ハリケーンで洪水被害にあった
家の中で 水に浸りながら 子供のピアノを弾くお父さん
このニュースには後日談があって
後に とある歌手と ピアノ製造元日本のYAMAHA が 彼に新しいピアノを贈呈
小さいころ 嫌いなのに母親に連れられて 先生からの 強制ピアノレッスン。
結果 大人になっても 何も覚えておらず
ピアノは聞くだけ専門のアヒルの母ですが、
こういう時 いかに 音楽が人の心を癒してくれるか
しみじみ 思います。
沈没していくタイタニック号で オーケストラが ず~~っと演奏していた話も有名。
昨日 うちの土地を 部分的に 使ってる公共施設から 新しく 彼らが設置するタワーの 使用料を
多少の金額を 納税用紙とともに頂きました。
アメリカの 石油パイプラインなどで 横断するパイプラインでインデイアンが
先祖代々の土地がと 怒っても
どれだけのお金が 彼らの手元に入ってきてるんだろうか部族で分けたらそれほどではない?
それで 今年の始め 大統領が工事停止を発表したら
そのパイプラインに土地を貸すインデイアンの部落が怒って大統領へ苦情の手紙を出した。
もちろん 建設反対する側の人たちは もしパイプに亀裂が入って もし どこかからオイルが流れたら、、、
予想する恐怖も 理解もできますが、、、現代の科学技術で 何処まで防災できるのか
しかし 再エネルギーの 風力発電、太陽光発電の自然災害による
被害は あまりニュースにならない。 歴史的な土地でなくとも 近隣の住民の騒音被害は
環境問題は今 検閲されて 情報も少ないけど
太陽光パネル被害は あえて 日本で起きた熱海のニュースだけ。
後は 電気が必要な時の停電と 電気代の値上げ。
環境のために我慢
今 インデイアン所有地に のきなみできる インデイアンに 使用料を支払うカジノ。
最近 決まったフロリダに住むセミノール部族と 土地借用、施設管理権の合意
聞くところによると 有名なカジノ、ラスベガスも
相当な金額を土地使用料として各 カジノ経営会社が インデイアンに支払っているとか
はて 思ったのは、、、
古い町の歴史を見ると(NY市もそうですが)
1800年代
その土地に住む インデイアンから お金支払って 土地購入してるんですよね。
すべての 歴史ある街を調べたわけではないから わからないけれど,勝手な推測で。
白人が インデイアンから 土地を無料で奪った 殺して奪った
すべてが 本当だったのだろうか
東部にやってきた白人が 多くのインデイアンたちを 西へ追いやってしまったのは事実だけれど。
そして 移動したくないインデイアンたちから戦いで奪ったこともあったろうけれど、それが すべてではなかった気もする。
今 アメリカの 意識高い系が勧める白人は 悪者説、自虐説
もし この 白人悪者説にすると 真実の歴史を知らない人には よい説得材料になる。
そんなこともあって
過去の歴史的銅像破壊が 数年前から 始まってる。
歴史を消し去ると
悪い事実も良い事実も 偏って口で伝えられていくだけになってしまう。
その結果 今のアメリカ
以下の動画は今年5月で
予想していた状態はすでに 実現しています