他の方のブログでも アメリカでも ニュースにもなった災害。
ラオス、で 2019年から 発電予定の 建設中ダムが決壊。
完成後は 相当な水力発電（410メガワット）で 他国へ エネルギーを売る国策。
19人の死亡者確認、 6000人以上の方々が
家を失い、3000人余りの方々が避難、 救助まち だそうです。
7つの村落が 冠水。
このダムの建設業者は 韓国だったとか。
ラオスの政治は 1党独裁。社会主義政党のため
平等という名のもとに
政府官僚は 賄賂の額で
公共事業の 施行者の決定が決まるのか
。
アメリカでも
リベラルで 知られるシアトルの 市長が 発注した
新しい路面電車。
既に23億ドルの 予算オーバーのところへ
今度は 新しくできた路面電車のレールが 既存の線路の幅に合わないとか
これって 設計の問題で わからなかったんですかね？
実際に 作り上げてしまったわけではなく、
試作品電車だったようですが。
またすべてやり直しのようです。
それにしても これって素人目には 一番初歩の設計ミスのような気もするのですが
NYの 地下鉄は 日本の 川崎重工が設計、製造です。
部品を輸出 アメリカで 組み立てられたみたいですが。
google
1988年に 初めの車両が NYのサブウエイを 運行。
始めのころは 椅子のサイズが 小さすぎて アメリカ人の お尻が入らない
という苦情もクリアー。
以前の古い車両は いたずら書きがすごかったのですが
それをクリアーするステンレス製外装。
私がアメリカに来た初めの頃のNY サブウエイ
google
実は 川崎重工が 発注される前は アメリカのウエスチングハウス社が受注。
しかし あまりに問題があって
セカンド チョイスの 川崎重工へ 発注が変わったそうです。
そして その頃 納品された車両の老朽化に伴い
新しい車両も また
川崎重工が受注されました。
今年1月に 決定
普通 公共事業の発注の際、 いろいろな施行会社が
入札されるわけですが、
ここが 賄賂も 行われるところ。
政治家が
市民の 血税を有効に使うために この会社に落札しました。
しかし
過去の実績は わかりません。
良いものは 多少高くついても 結果 安心ですね。
それが ある時は 命と引き換えにも なりますから。
安物買いの銭失い。
でも あまり異常に高い物もね、、、
ここまで 読んでいただきありがとうございました。
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