以前 帰国した際に
お会いする予定だった方の娘さんから
母が緊急入院で お会いできません
と連絡をいただき びっくりやら心配になるやら、、、
早1年。
色々な 経験をなさって リハビリも無事に終わって
またブログに復帰なさりました。
このようなことを知ると 毎日毎日が
本当に大切に感じます。
今年 60歳になる女性の友人が
私の住む隣町の 市役所に就職が決まり
アメリカのアリゾナ州から引っ越し。
アリゾナで働いていた時と同じ 給料で 雇われました。
一応 彼女の職は特殊な職種なんだけど
アメリカって やっぱりいいね。
年齢に関係なく その人の能力で 雇われる。
ブロ友のご主人も 会社の勝手で解雇された後
無事 以前より高給で再就職なされましたよ。’’
日本と違って
人は動くたびに 良い職場に移っていく？
(努力しない人には 辛いところだけれど）
彼女の住んでたアリゾナ地区より
もちろん こちらの方が物価は安いので
彼女は 随分 優雅なくらしができるように、、、？？
初めての土地で 知り合いは私だけ。
仕事はインターネットで探し この地に来たのは
仕事が始まる1週間前。
面接はどうしたの？
彼女曰く スカイプで 面接したのよ。
彼女 自分の住むアパートも
インターネットで探し、
こちらの方は はずれで また引っ越す羽目に。。
日本も 定年の年齢が 上がるそうですが
アメリカに定年退職の年は決まっていません。
まず就職する際の 履歴書にも 年を書きませんが
こちらは
すぐわかることです。
定年退職するのは
自分の 意志で決めます。
普通は老齢年金をもらえるころ62歳に
退職する人が多いですが、自分が 働けるなら
70過ぎても 同じ職場で働きます。
今回の リブロクは 年だから、、、
という発想をなくそうという思いも兼ねて、、、
死は 誰にでも公平にやってきます。
年を選んでくれません。
だから 周りに 信頼できる お互いを支えあう方々に
恵まれた人生は 何よりも 大切。
悔いなく 毎日を過ごしたいものです。
こんなことをしみじみ思うのは、、、
実は
1か月ほど前に 外出から 帰って来た夫が
私が 地面に倒れているのを発見。
私は
その前に馬に乗っていたのは覚えているのですが
何かが起こって私は落馬したらしい
その前後は 何も覚えていないのですよ。
会話を主人としたらしいけれど
それも
覚えてません。(英語は覚えてたか
）
そしてきずいたら
次の日になってました
もう1か月たって まだ痛む背中のレントゲンを撮りに行ったらば
あばらが折れてた
あばらって 折れても何も処置しないんですよね。
だから 医者に折れてますが
そのうち治りますよ
と言われるだけで、、、
日本では 指導する立場の方から
乗馬の際 ヘルメットをかぶらない方が多いのですが
やはり
自分のために あなたを愛する周りの方のためにも
ヘルメットをかぶりましょう
今回の事故でも
もし 私がヘルメットをかぶっていなかったら
私も こうやってブログを書いていなかったと思うのです。
ヘルメットをかぶっていても
事故は防げませんが
最小限な後遺症で済みます。
他の方が 乗馬の楽しい写真を
ヘルメットなしでいるのを見ると
残念、というか まだ 日本はすべてに
危機感がないのかと、、、、、
ここまで 読んでいただきありがとうございました。
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