最近の若い子たちは。。 | フロリダで年金生活日記

フロリダで年金生活日記

アメリカの南部、フロリダに大都会NYから引退引越し。
夫婦の毎日の生活とか 愛する家畜たちのこと。
年取って、いろいろ不満が多くなったので、
愚痴もいっぱい書いてます。アメリカでの 年金生活者の日記です。

先週末は バージニア州の 町 シャーロッツビル

 

 

 

 

 

 

 

アメリカ奴隷解放に向けた南北戦争で

 

歴史のあるアメリカ東海岸の街で

 

超左翼と 超右翼の衝突がありました。

 

これは

 

今 アメリカに200体以上はあると言われる

 

1861年から1865年にあった南北戦争で

 

南軍の将軍として戦ったロバート リー将軍の銅像が

 

撤去されることに 反対する 超右翼派と

 

南北戦争は 奴隷解放の戦争だったので

 

すべての南軍の奴隷の歴史を

 

残すのを反対する超左翼の ラリーが 衝突。

 

挙句の果てに

 

オルタナ右翼と呼ばれる 白人至上主義などのグループに

 

代表される過激派の1人が

 

車でラリーの群衆に疾走、1人の女性が死亡。

 

 

 

また ノースカロライナ州では

 

プロテスターが 自分たちで 南軍の兵士の銅像を倒しました。

 

 

 

 

 

死人の出た  

 

ヴァージニア州 のラリーで

 

その日に メッセージを読み上げた

 

トランプ大統領の メッセージが気に入らないと

 

また メデイアの攻撃の的に。汗汗

 

 

 

なぜか 歴史的に 実際におこったことや 

 

戦争で 戦った人々の銅像が

 

このような扱いをされると心が痛みますね。ハートブレイク

 

戦争は 起こってほしくないことですが、

 

その戦いで 戦った人々に

 

責任はないはず。

 

これらの銅像は 戦後 30年以上たってから

 

設置されたものが多かったそうで、

 

もう100年以上も前から あちこちの公園に戦争の記念として

設置されています。

 

 

取り壊すのも またお金がかかります。

 

 

 

この時代の奴隷制度に 反対した北軍は

 

自分たちも奴隷を持っていましたが、

 

機械化を進めるためもあり 

 

農業経営者の多い南部アメリカに

 

奴隷解放を 求めていたのですが、

 

奴隷たちは 解放されてからも

 

特別な技術がないために 食べていくにも

 

大変だったようです。

 

 

 

 

 

南北戦争は過去の歴史ですが

 

アメリカが 今の アメリカであるのは

 

 

このような色々な歴史があったから。

 

 

すべてが 南軍が悪かったわけでもありません。

 

そして1800年代

 

その時代では 普通のこと、 その時代の常識が 

 

色々あったわけですから

 

 

今の時代の尺度で すべてを良い悪いに 当てはめることも

 

難しいと思います。

 

 

 

 

日本と同じように

 

学校教育で 色々な間違ったことを教えているアメリカ。

 

 

 

街頭インタビューで 

 

アメリカの若い子たちに

 

北朝鮮の場所は どこか きいてみた

 

このビデオ。

 

 

このような若い子たちが

 

学校卒業して 社会人になっていくのが怖いです。 

びっくりびっくりびっくり

過激な運動に参加している若者が多いけれど

 

実際 運動を理解して参加しているのかな

???

 

 

 

 

ここまで 読んでいただきありがとうございました。

 

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