新居を購入したマッサージ セラピストの友人
の家で ハウス ウオーミング パーテイー?というか
新居お披露目デイナーに招待されました。
友人アメリカ人でクリスチャンなんだけど いたるところに仏陀の像
ま、日本人も 似たような感じのこと するけど
新居 といいましたが アメリカで 日本人のように
新居を 建てる人は ほんの一握りのお金持ちだけです。
過去ブログにも書きましたが過去記事はこちら
アメリカでは中古の家を 買って 自分用に 手直しするのが
最も一般的。
アメリカ人は 家を 人生で 3回 買い換えるといいます
1回目 新婚
2回目 子どもが増えて家族が大きくなったとき
3回目が 子どもが家を離れて 夫婦だけになったとき
これは ニューヨークのように 固定資産税が 異常に高い
地区では 最も動きが激しく
20年ほど前 NYの家の高さに 若い人たちは家を買うのをあきらめ
相当な数の30~40歳代が 他の州に移ったことがありました。
それでNY州もあわてて いくつかの新しい節税をもうけたりしました。
たとえば 子供のいない人はxx%の固定資産税 割引とか
さて 話を ハウス ウオーミング パーテイー
に戻すと。
普通 新居を購入、家が人に見せてもよいくらいになったころ
友人を招いて 自分の家 を見てもらうパーテー、
ハウスウオーミング パーテー を開きます
それで招かれたほうは それなりのギフトを持って参上
普通は 飾り物とか 最近はギフト券とか。
この時 家主は 家の隅々まで 本当に 浴室まで 披露して
これはどこで買ったの これを作るのは苦労しただの
説明しまくります。ゲストは勿論 褒めまくりますが
彼女は 自分の家の一角に マッサージルームを作りました。
この家 実は元の家主 ローンを払えず 銀行の持ち物になっていたのを
オークションで 60万円で落札。
独身の友人と 友人のお兄さんとで 購入。20万円ほど手を加え
とっても素敵な 家になりました。
NYではとっても信じられない 銀行の持ち物でも 安い金額。
立地も良く まわりに 巨大モール、病院 数々の開業医が 車で 10分ほど。
デモ、彼女の家の周りは とっても静か。
この家の金額は 銀行の持ち物だったからですが、
この地区は 70万円も払えば 結構 広い 家が買え
普通に 仕事を持って働いていれば 誰でも 家が買えます。
NYは 3000万円だしても その物件さえ
存在しませんでした。
お金持ちも たくさんいたNY 。
でも 普通の人の暮らしはきびしいNYでした。
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