検査のかたが
きました。
何を確認して行ったかというと
此処で起きた事故はすべて あなたの自己責任のポスト
だれでも 見えるところに張ってあるか?
緊急時の電話番号と この牧場のきまり。
だれでも 見えるところに張ってあるか?
有効期限の切れてない 消火器
直ぐ使える場所においてあるか?
あとは
ぐるっと 一回り 引火につながる物や 釘などが
出ていないかの確認。
すべてOK 書類に確認サイン をして去っていきました。
この保険 殆ど牧場の 敷地内で起きた事故や
損失をカバーしてくれます。各自 払う金額によって
カバーの種類は変わってくるんですが
家はわれらは馬のリタイアー牧場 なので 他人がここで
乗馬することはないのですが
この すべての此処でおきた事故はあなたの自己責任です
サインは 絶対 無いといけないサインです。
他の州にもありますが、
それだけ 牧場は他人に事故で 起訴される 確立が たかいんです。
隣のアラビア種の馬生産牧場。 去年 従業員が 種付けのとき
怪我をし その従業員から 2億円ほど請求の起訴状が来たそうです。
その後は どうなったのか??
後 ここの牧場ルール。此処を使用するのは
我々だけなのにもかかわらず
張ってないと検査パスしないので、簡単に作りましたが。
これは誰かが 事故にあって起訴されたとき いろいろ補佐的に役立つようです。
つまりここに書いてある ことを 守らなかった あなたが悪い
保険は他にも 自分の馬の健康保険とか いろんな種類があるんですが
今のところ 我々は 敷地の保険のみ。
商売で 馬を売ったり 乗馬させているところは もっと
掛け金の高い 保険が必要になって 結構な額の 牧場経営者の 出費です。
我々は 細々 他人を使っていないので
年の保険は 5万円ほどの出費。