マネージメント エージェンシー)という 国の大災害対策本部
見たいな感じのところ
から 手紙が来て 図書館で会合が開かれました。
図書館の1室に こういった感じのマップが ところ狭しとならべられ
FEMA の職員が 来た人 1人1りについて
自分の家の所在地の拡大マップの前
に連れて行かれ説明を受けます。
このマップの水色は 現在の 雨の後の 浸水場所。
FEMA は住民からこのマップに訂正が必要ないか
実際の住民に聞いて マップのアップデートをしてるんです。
フロリダは大昔 海底に沈んでいたので、海抜高いところで
100m 位しかありません。それで 雨が降ると結構
水が溜まる場所があります。
前のブログにもちょっと触れましたが アメリカ人から見たのブログ
沢山の湖、川が いたるところにありますが 山がない州 なんです。
地面を掘ると こんな石が
他の場所は と 別のマップをみると
最近 住宅地として 開拓されている場所は
ほとんど青い
このマップ 知らないで 晴れた日に 乾いた場所だけ
見て 土地と家 買ったら
雨降るたびに浸水
話を飲み水に戻すと
日本とNYは 飲み水が軟水です。
フロリダは硬水 。
違いは水の中に含まれるカルシウム とか 鉄分
の割合。
硬水にはたくさんのカルシウムが含まれています。
簡単に言ってしまうと軟水は そのままでも飲めるけれど、
硬水は軟水に変えないと飲めません。
知らずに最初のころ飲んでた 我々と犬はいつも
お腹の調子が、、、、
家の場合はすでに 処理された市 からの水ではなく
個人の井戸水なので
井戸から くみ上げられた水は
このような 2つの タンクを 通ります。
この軟水化タンク ウオーター ソフトナー
通って、水道の蛇口へ。
タンクの中身は 塩 です。’
この塩を使って
タンクに設置された機械で
カルシウムを電気融合させ それで ろ過 浄水 、
残った水は 軟水となって 我が家の上水道へ。
カルシウムを含んだ塩水は そのつど家の外へ放出。
塩が店頭に山ずみ。
NYのときは やはり 冬に積もった雪を溶かすのに
塩が売られてました。
フロリダで 売られるこの 塩。1袋 300円くらいで、家のタンク サイズでは
3袋でいっぱいになり、およそ3ヶ月もちます。
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