こんにちは!
抱っこ屋ほんそご
荒木陽子です。
今日は過去に配信したメルマガからシリーズ。
この記事で↓
赤ちゃんがよく泣いたり、すぐ起きてしまうのは
赤ちゃんの身体のこわばりが原因かも!
と書きました。
あなたのお子さんはどうですか?
もしよく泣いたり、すぐ起きたりということに
思い当たるなら、
「えー!!そうだったのー!!」
と驚いたかもしれませんね
では赤ちゃんはどんな姿勢だと、
身体がこわばりにくいのか。
それは、○○なんです。
「まるまる」と読みます
なんてね。
そう、背中が程よく丸まっていると、
赤ちゃんは心地が良く、力が抜けます。
逆に身体がこわばり、
力が入っている時は
なかなか丸まれず
泣いて反ることもあります。
反っちゃうって、
抱っこのお悩みのベスト3に入りますね。
うちの上の娘もよく反っていました。
そんな時、私は、
「向こう側が見たいのかな・・・」
と思えればまだポジティブで、
「何か嫌なことがあるのかな・・・」
などと思って困っていました。
時には、
「上手に抱っこできなくて母親失格だ・・・」
なんて思ったこともあります。
でも私が抱っこを学んだ後に生まれた子たちは、
抱っこであんまり反らなかったんです。
反らないので、
抱っこがめっちゃ楽ちんでした
赤ちゃんの力が抜けるように抱く
というのはちょっとテクニックがいりますが、
赤ちゃんの力が抜けた瞬間、
ふわっとするんです。
たまにその違いがわかるお母さんがおられて
「え!すごい!全然違う!!」
と言われます
なぜ丸い姿勢なのかについては、
また次の機会に。
今日は”身体は丸く”すると赤ちゃんは心地よいんだな
と覚えておいてください
できれば早いうちから抱き方・抱かれ方を親子で覚えておくと
後々楽ですよ~
※抱っこの実践で丸く抱くときは、
「丸くしすぎ」にご注意ください。
特に赤ちゃんがアゴを引きすぎる姿勢になると、
赤ちゃんは苦しくなってしまいます。
ではでは~
※抱っこの実践で丸く抱くときは、
「丸くしすぎ」にご注意ください。
特に赤ちゃんがアゴを引きすぎる姿勢になると、
赤ちゃんは苦しくなってしまいます。
ではでは~
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