関西に行って、しばらくは慣れない生活にあたふたしていました

慣れない新生活、1日がすごい速さで過ぎて行きました


やっと、関西に慣れてきた頃

そー君から連絡が・・・



それはもう、何もなかったかのように(゚ω゚)


「引っ越したんだって?新生活はどう?」



充君から聞いたのか、さらりとそんな事を聞いてきちゃうくらいだった



ものすごい緊張しながら電話に出た自分がなんだか少しバカらしくも思えた



そー君は自分の事については、入院していたしか言わなかったし

私もそんなに深くは聞かなかった



とりあえず、無事だった事がわかり、少し安心した

それと同時に心が少し痛んだ



「しばらくしたら、新宿復帰しようと思う。」




「そっか~。がんばってね(*´∇`)」



そんな他人事のように返事できるほど、私の中では心の整理が済んでいた

と言うより、新生活が楽しかった

こうちゃんとは付き合っていたわけでもないし、恋人のような振る舞いなんてお互いまだなかったけれど

毎日毎日、稼ぎを気にしながら必死に働いてた毎日とは違い

観光したり、家でごろごろしたり、そんなのんびりした毎日がとても気持ちよかったのだ



そー君が新宿に復帰する事はなかった

きっと、あの時に・・・客も自信もほとんど失ってしまったのだろう



それからも、たまーに電話があり普通の会話はしてたけれど

私が東京に戻るまで会う事はなかった



私が東京に戻るのはそれから約1年半後

その時久しぶりに再会し、一緒にお酒を飲んだ


たわいもない思い出話に華を咲かせた



その時苦しかった事も後から思い出せば

懐かしく、楽しかったんだろうと思える


確かに、あの時は苦しかったかもしれない

たくさん嫉妬もしたし、彼に追いつけない自分に焦ったりもした


それでも、今振り返れば

その苦しかった事も彼がいたから頑張れた

彼に追いつきたかったから頑張れた


もし、今の私と彼があの時の事をしようとすれば

それはきっと、滑稽で、こんな事に必死だったんだねと笑い話になるんだ


それだけの時が過ぎ、私も彼もそれだけ成長した



必死に着いて行こうとしてたあの頃とは違い

私は私の道を、彼は彼の道を歩いている

初めて対等な立場になっている用に思えた


あの頃のような関係には戻れないけれど

そう思うと、切なく感じる自分もいるけれど

今でも、笑いながら話をできる関係にある事は今までの2人の道が間違ってなかったと思えるから

お互いが相談しあえる関係になれた事が嬉しく思えるから


いい恋愛をしたんだなと思っている



今でも忘れた頃に電話をかけてくる


今じゃ、自分の店を何店舗か持つ忙しい人になってしまったけど

それでも、ヒマな時にいたずらの様な電話をくれる



彼氏がいるんだと言ったら



「俺意外の男に夢中になるとか、ありえないだろ!!」


と冗談半分で怒っていたけど


ちゃんと恋愛相談にも乗ってくれる、可愛い人になりました




辛い事はいっぱいあったけど、感謝しています

私に色んな生き方を教えてくれてありがとうございました