誕生日から1ヶ月経とうとしていた
相変わらず、やる気もでない・・・
そー君からの連絡もない
充君からの情報だと入院してるとか、してないとか・・・
それも定かではないし・・・私に連絡をくれない時点でなんか・・・終わりなんだなって気分になった
もう・・・実家帰ろうかな
せっかく500万使ったのに・・・
それを踏み台に新宿でのし上がって欲しかったのに・・・
何があっても頑張りきって欲しかった
私の500万を無駄にして欲しくなかった
もう・・・どうでもいいや・・・
私には何も残ってない
そんな自暴自棄状態だった
そんな私を見兼ねてか、こうちゃんが私を呼び出した
怒られるのかな~
ちゃんとやれって言われるかな~
店長室でお茶をすすりながら、話を待つが・・・
こうちゃんはなかなか話し始めない
めずらしい(゚ω゚)
「そんなに話しにくい事なの(・ω・;)(;・ω・)?」
「その後どうなのかな~って思ってさ。」
「変わらずだよ・・・。」
「そっか~。じゃぁ、もうがんばるのはおしまいかな?」
「かな~?やる気もでないしね・・・。もう、なんでもよくなっちゃった(*´∇`)実家帰ろうかな~なんて思ったりしちゃうんだもん」
「そっか。それもいいかもね。」
「うん。」
「でさ・・・。」
「うん(゚ω゚)?」
「俺、店辞めるから・・・。」
「え???いつ?」
「今月末でおしまい・・・。その後関西に行くからさ。」
関西って(゚ω゚)!?
また、随分遠いところに(´x`*)
「そんな話聞いてない!!」
「うん。随分前から決まってたんだけどね。言うタイミングなくて(*ノωノ)」
「そっかー・・・。そっかー・・・。んー・・・・・・・・・・じゃぁ、あたしも月末で辞める~・・・。」
月末で辞めて実家に帰ろう・・・。
やる気も出ないし、こうちゃんもいないんじゃ・・・すぐクビ候補になるだろうし(*ノωノ)
「月末で辞めて実家帰るの?」
「そーしよっかなぁ・・・。もう、がんばる理由もないしね。」
「じゃぁさ、帰る前に寄り道しない?」
「え、どこに(゚ω゚)?」
「関西(*´∇`)w」
寄り道って距離じゃないけど(゚ω゚)
「いいね~。寄り道最高だね~。でも、寄り道するお金の余裕ないよww」
「うん。やっぱふざけて言うもんじゃないよね。今度こそ一緒に行かない?」
(゚ω゚)!?
「関西に?」
「うん。住む所とか、お金とかの心配はしなくていいから。だから、嫌じゃなければ一緒に行こう。気分転換のつもりでいいし。彼氏の事忘れなくてもいいから。一緒に行こう。」
・・・・(゚ω゚)
なんて、展開だろう
普通に考えて、いきなり一緒に関西行こう
はい、行きます!なんて答えられるわけがない
彼氏に言われたって躊躇しそうな話だ
だけど・・・なんだろ・・・
「行こっかな(*´∇`)」
なんか、行って見たくなった
少し、この都心から離れてみたくなった
ただ、そー君に捨てられたかもって現実から逃げたかっただけなのかもしれない
よくわからないけど・・・
私は関西に行く事にした
さらば、東京
さらば、そー君
気分はそんな感じ・・・
ハッキリさようならしてないからスッキリとはしないけど、もう待ちくたびれたよ
1ヶ月連絡なしってのはさすがにね・・・
さよなら、私の長かった夢・・・