深夜3時過ぎに、こうちゃんは帰ってきた
「おかえりなさーい(*´∇`)」
「あれ!?本当にいた・・・」
「罰ですから(*´∇`)」
「気にしないで、出かけちゃって良かったのに・・・。」
「まぁ・・・こうちゃんに謝りたい事もあったし・・・。」
「んっま(`ω′)!また、悪さしたの?俺のお気に入りのAV捨てたとか!?」
「そんなんじゃないってば!!お気に入りのAVなんて知らんしwww」
真面目に謝ろうと思ったのに・・・ぶち壊し(´・ω・`)w
「そっか。よかった・・・。あれは、まじでもう手に入らないからね・・・いくらゆいちゃんでも許さない所だったよ・・・」
「そこまで大事にしてると逆に気になるよ(´x`*)」
「ゆいちゃんでも、見せてあげないけどね!」
「いや、見たくはないけど・・・・。」
そーじゃなくて!謝るんだってば・・・
「そうじゃなくてぇ・・・謝りたいってのはー・・・」
「今更いいってば。愛人クラブの事でしょ。俺が勝手にやった事だし、500万貯めたらやめるんでしょ?」
「うんむー・・・そうだけど・・・。やっぱ謝りたいじゃん(´・ω・`)」
「ふむ。ゆいちゃんの気持ちはよくわかった。じゃぁ、ほっぺにチューしてくれたら許してあげる(・∀・)」
(゚ω゚)
ほっぺにチューとな・・・( ゚ェ゚)
それは、冗談なの・・・まじなの・・・?(・ω・;)(;・ω・)
ほっぺにチュー・・・ほっぺにチューくらいなら・・・
たまにお客さんにもしてるし・・・
否・・・相手はこうちゃんだ
ぬー・・・(・ω・;)(;・ω・)
少し悩んでから、私はこうちゃんのほっぺにチューした
「ごめんなさい(´・ω・`)」
「よきよき(*´∇`) もうこれで愛人クラブの事はチャラね。」
「うん(*´∇`)」
「そう言えば、書き込みの犯人一人はルミたったわけだけども、何か仕返しでもするの?」
「んー・・・wしたいけど、今の所は特に何も考えてないかな~・・・。」
「あの子も可愛そうな子なんだよね。まあ、だからって好きになれるタイプではないけどさ。」
「ふむ。この前愛人クラブで会った時、なんか少し元気なかった(´・ω・`)」
「へー・・・。ゆいちゃんが羨ましいんだろうね。書き込みも妬みからでしょ?」
「そういえば・・・そんな事言ってたかも・・・嘘で塗り固めすぎたとか、偽者は本物に勝てないとか・・・。」
「あの子、整形なんだよ。」
なんと!?
あの綺麗な顔は整形だったのか・・・確かにものすごく整ってるし・・・
「しかも全身ね・・・。もともとデブ専の風俗で働いてて、お金貯めて全身整形してお水の世界入ったんだよ。」
「そうなのか・・・」
「まぁ、詳しくは知らないけどさ。健太郎が言ってた事だし、それも嘘かもしれないけど・・・。整形したってのは本当。」
「ふむ・・・。」
聞かなきゃ良かった・・・少し憎しみ薄れちゃったじゃん・・・。
「他の犯人わかってから、どうするか考えればいいんじゃない?」
「ってか、そんな簡単に犯人ってわかるもんなの?あたし、そっちの知識ほとんどないからわかんないけど・・・。」
「んー。俺もよくわかんないんだけどねぇ。わかるもんなんじゃないの?ルミだってわかったんだし・・・。」
「ふむ・・・。」
いったい、後は誰なんだろう・・・
ルミとつるんで書き込みするって事はルミとそれなりに仲良い人なんだろうけど・・・
まさか・・・けんちゃん?そんなわけないか・・・
「まぁ、どうせ、うちの店も辞めるんでしょ?」
「え(゚ω゚)」
「だって、500万使って終わりなら、もう普通のキャバクラでもいいでしょ。わざわざセクキャバにいる必要なんてないじゃん。自分の好きなキャバクラに移って平気なんでしょ。」
確かに・・・そうなんだけど・・・
確かに、辞めてもいいかなって思ってたけど・・・それはこうちゃんと仲悪かったからそう思ってただけで・・・
こうやって仲直りできたなら・・・ずっとあの店に居たい様な・・・
なんて、図々しい考えかな(´・ω・`)w
「うーんw まぁ、それはわかんないや・・・こうちゃんのお店好きだし・・・。」
「そっか・・・(´・ω・`)まぁ、いつまでも俺の店で働いててくれればそれは嬉しい事なんだけどね・・・」
この時、こうちゃんは少し寂しそうな表情を見せた
そんな時に携帯が鳴る
そー君からの催促メールだった
「あ、そろそろ行くね。長い時間お邪魔しました。」
「うん。気をつけてね。」
こうちゃんの部屋を後にして、私はお店に向かう
やっちとそー君の事を考えると少し憂鬱だったけど・・・
私はまたゴールへ向かって進みだした