送信ボタンを押してすぐに、メールした事を少し後悔する

私・・・ダメだな・・・


仕事もサボって、そー君を裏切って・・・

いったい何やってるんだろ・・・


そう思ってた時



「何やってるの?」



びくっとした

驚いて顔をあげる・・・


そこには、こうちゃんの姿が



なんてタイミングで会ってしまうのでしょうか・・・



「え、えっと・・・。うんと・・・。」



仕事サボってるんだし・・・何してると答えればいいのだろうか・・・



「外通りかかったら、見えたから・・・そんな顔して、本当なら店に居る時間にこんな所で何してるの?」



何って・・・本当、私何してるんだろ・・・(´・ω・`)



「おいで。」



いつまでも返事に困ってる私を見かねたのか

そう言って半ば強引に私の手を引いて店を出る



連れて行かれたのは、こうちゃんの家

てっきり店に連れて行かれるかと思ったのだけど・・・(・ω・;)(;・ω・)



「適当に座って。今、お茶入れるから」



おずおずと、ソファーに腰掛ける

お茶を私の前に置き、隣に腰掛けるこうちゃん



この状況はなんだ!?



こうちゃんが私の頭を撫でる



「泣きたいんでしょ?我慢しなくていいじゃん。ここなら誰にも怒られないよ。」



ずっと我慢してた涙が溢れて来た



「怖いの・・・捨てられるかもしれないって・・・」



泣きながら、自分の気持ちをぶちまける



こうちゃんは頭を撫でながら聞いてくれた



「書き込みなんてほとんど嘘なんだから大丈夫だよ。」



「うん・・・でもなんか・・・やけに現実味があって・・・怖いの。」



「じゃぁ、もう頑張るのやめちゃう?信じてついてくのやめちゃう?」




それも・・・できない

自分から離れる事ができたなら・・・

ここまでついて来てないもの



「それもできないんでしょ?だったら、自分の頑張れる所まで頑張ればいいよ。」



「うん・・・。」



だけど、捨てられたら・・・




「それで捨てられてもいいじゃん。俺がいるよ。」




どさくさに紛れて口説かれた(゚ω゚)




「そんな・・・捨てられたから、こうちゃんだなんて都合良過ぎじゃん(´・ω・`)w」



「大丈夫だよ。ゆいちゃんはきっと俺を好きになってくれるから(*´∇`)」



「変な自信w」



少し元気がでた



「ねぇ・・・なんで私なの?私・・・どうしょもない女だよ(´・ω・`)?」



「本当にねぇ・・・ホストにはまっちゃうし、お金困ったら風俗行っちゃうし、挙句の果てには落ち込んで仕事を無断でサボっちゃうしねぇ。」



ひどい言われよう(゚ω゚)w

でも、全て事実(´・ω・`)



「でもね、そんなどうしょもない所も含めて好きなんだよ。」



聞いてて恥ずかしくなる

どうして、こうもさらりと言えるんだろうか・・・



「うん、もう恥ずかしいからそれ以上何も言わないで・・・。」




こうちゃんは意地悪そうに笑うと立ち上がった




「さ、俺は真面目に仕事に戻ろうっと(*´∇`)」



「ごめんなさい(´・ω・`)」



「許しません(`ω′)!罰として、俺が帰ってくるまでここで気が済むまで泣いてなさい。気が済んだら、目の腫れでも冷やしてなさい」



「なんという・・・罰(゚ω゚)?」



「たまには休まないとね。休日も働いてるんだし疲れちゃうでしょ。」



「もう、無断でサボりません(´・ω・`)」



「よろしい(*´∇`) じゃ、店行って来るね。俺帰ってくる前に出かけるようだったら、そのまま出ちゃっていいから。」



帰ってくるまで、ここにいなきゃいけないんじゃなかったの?w



「いってらっしゃーい」



見送ってから、溜め息をつく


また、こうちゃんに助けられてしまった・・・

まだ、愛人クラブの事とか謝ってないのに(´・ω・`)

帰ってきたら謝ろう・・・甘えるばっかりじゃいかんですよね

ちゃんと、謝らなきゃいけない事は謝らなきゃね・・・