こうちゃんと距離ができた事によって、私の辛い時の話し相手はやっちだけになってしまった
完全にやっちを信じてた私は、見えたゴールに浮かれながら、バースディまでの話をやっちにした
「500万使うの?」
「たぶん~(*´∇`)」
「つらくないの?」
「でも、それで終わりだからいいの(*´∇`)」
「終わり?指名するのを辞めちゃうって事?」
「ん~。たまにはするかも~。でも、もうそんなに頑張るつもりもないの~。」
「それは寂しいなぁ。ゆいちゃん来なくなるとつまんないな~。」
「うふふ(ノ´∀`*)」
私は、完全に舞い上がってたのだ
「失礼しまーす。ご一緒に頂いてもよろしいですか~。」
久々の義秋さんの登場である
「義秋さん(ノ´∀`*) お久しぶり~。」
「あ、じゃ俺はご馳走様でした。」
義秋さんが来てすぐのタイミングでやっちが離れて行った。
「相変わらず、聖夜さんと仲良しなんだね~。」
「うん~(*´∇`)」
「変わらず書き込み続いてるみたいだけど、大丈夫?」
「大丈夫っす(*´∇`) もう何を書かれても気にしないっす」
だって、もう後少しで終わりだもの・・・
「そっか。じゃぁ、誰が犯人かとかは気にしないんだ?」
「まぁ、それはそれで気になりますけど~(・ω・;)(;・ω・) でも、わかった所でどうにもならないし・・・w」
「そっか、まぁ・・・何を書かれても蒼希を信じてれば大丈夫だよ。一番信じなければいけないのは今まで一緒にがんばって来た二人の信頼関係だからね。」
「はい(*´∇`)」
「でも、これだけは頭に入れておいて」
「う?」
「金にならない事はホストはしないよ。特に役職が上の人はね・・・。」
そう言って、ちらりとやっちのいる方を見たような気がした
やっちの事言ってるの・・・?
金にならない事しかしない・・・?
そんな事ない、やっちはいい人だもん・・・
もう、ゴールは目の前だし、大丈夫
もう、何も起こらないよ
今どんな書き込みが書かれたとしても、私は見失わない
バースディまで一ヶ月を切るまでは、本当に何もかも順調に進んでいた
愛人クラブでの稼ぎもよく、たまに指名をくれる藤堂さんのおかげもあって
500万は確実になっていた
そう・・・ゴールはもう目の前だよ
幸せは目の前だよ・・・