もえちゃんとの話が一段落し、サラは休みでいないと言うので

私は、アスカに顔を出して帰る事にした



「久しぶり~(・∀・)」



個室に入り、声をかけるがアスカの反応は微妙だった



「あ、ゆい嬢。久しぶり。」



「調子はどうだい?」



「普通かな。」



「・・・そっか」



明らかに、元気なさそうだけど・・・



「ゆい嬢はなんでミレイ連れてきたの!?」



「紹介して欲しいって頼まれたから・・・ここが一番信頼できる店だったし、アスカもいるから心細くないかなーって。」



「ふーん・・・。」



なんか・・・あからさまに機嫌はよくないようだった

今日はあんま長居しない方がいいのかな・・・



「んじゃ、帰るね。またね~(*´∇`)」



そそくさと個室を後にして、店長に挨拶して帰る事にする




「んじゃ、あたし帰るね~。二人のことよろしく~~。」



「あーうん。ゆいちん、また遊びにおいでね~。」



店を出て家に帰る途中で携帯が鳴る

アスカからのメールだった



「ミレイが来たことによって、私が着く客減るんだけど・・・その事も考えてる?ミレイの方が可愛いんだから、みんなミレイ写真指名しちゃうじゃん。これ以上稼げなくなったら、まじで困るし。もう、これ以上誰も連れて来ないでね。」



なんて返事すればいいのかわからなかった

ミレイのためを思って、アスカと同じ所にしたのに・・・アスカも知り合いいた方が楽しいだろうしと思ったんだけど・・・

そうじゃなかったらしい・・・

でも、私が女の子を連れて行かなくても・・・どうせスカウトマンが連れてくるのだから

だったら、知り合いの方がいいじゃないか


でも、きっと初めてのヘルスでアスカも病んでるのかもしれない・・・

だけど、こんなメール送られるのも気分のいい物でもなかったので、私は返事を返さなかった



よかれと思ってやった事だったんだけどな・・・

うざがられちゃったよ・・・



少しへこんだ。




家に帰るとそー君の姿はなかった

客を維持するために今日も客とデートなのだろう

掲示板サイトのおかげで、最近は休みの日はほとんど一日いなかった

どうやら、一日に複数の客と会っているようだった



あたしは放っておいても離れていかないって確信でもあるのだろう・・・



確かに、別れるつもりなんてないけど・・・

でも、あんまり放置プレイされるとさすがに我慢もできなくなるんだけどな・・・

だって、ほとんど満たされないのに付き合ってるって変じゃない・・・?

完璧に満たされる事がないのはわかってるけど・・・いつも満たされてないってのはおかしいじゃない



なんて、考えちゃう私も、だいぶ精神的に参ってるのかな・・・






もう少しだから、あと少しだけがんばってくれ




いつも言われるこの言葉




もう少し、あと少し

私の少しとそー君の少しに差があるんだ・・・



その言葉を聞きはじめてから・・・もうどれくらいの月日が経ちましたか・・・?

いつも終わりを少しずつ伸ばされてる気持ちになります

後何回聞けば終わりがきますか?

後何回伸ばされれば終わりがきますか?



あと少し・・・その少しががんばれなくなった日・・・

私はどうなりますか?

あなたのそばを去る事になる?



お金なんていらない・・・

お金なら使う・・・



もっと、温もりが欲しいです

最後にはちゃんとくれますか?

私は、あなたをいつまで信じ続けられるでしょうか・・・

いつまで、付いて行けるでしょうか・・・