週末、私はさっそくミレイとアスカを紹介したヘルスに様子見に行った
すぐに泣いちゃうミレイが心配だったし、アスカも紹介して以来会っていなかったので、どんなものか気になった
「こんちゃー(*´∇`)」
「あ、ゆいちん久しぶり~。」
カウンターから、店長が笑顔で迎えてくれる
「調子はどうですか~?」
「いい感じよ~。」
「ミレイはどぉ?やってけそうな感じ?」
「まぁ・・・なんとか頑張ってるかな。やっぱまだ辛そうだけど・・・」
「そっかそっか~。」
「今なら客ついてないよ。7号室だから行ってごらんよ。」
「はーぅい(・∀・)」
7号室の前に行きドアをノックする
「はーい。」
返事の後、ドアを開けて中に入る
「あ、ゆいさーん(*´∇`)」
「どぉ?大丈夫そう?辛くない?」
「辛いです~~。でも、大丈夫です~(*´∇`)」
思ったよりは元気そうだった
「そっかそっか。稼げそう?」
「なんとか、リピーター増やせるようにがんばります!今、新規いっぱいつけて貰えてるんで!!」
「そっか。がんばるだよ~(*´∇`)」
結構前向きに自分の客を増やそうとしてたので安心した
ヘルスは接客すればいくらと決まってる上に、新規なんていっぱいくるので指名なんて本当はそんなに取らなくてもそれなりに稼げてしまうのだ
でも、それに甘ったれてると・・・いつの間にか干されて稼げなくなる
それがヘルスなのだ・・・
コンコン
ノックの音の後に、もえちゃんが部屋に入ってきた
「あ、もえちゃーん(*´∇`)」
「お邪魔してもい?」
「どぞ~(*´∇`)」
「ゆいちん来てるって聞いたから、待てずに来ちゃった(*´∇`)」
「あら、かわいいヾ(*´∀`*)ノ 」
「ミレイちゃんとも仲良くなるチャンスかな~ってね♪」
「おーぅ。ミレイとも仲良くしてあげて~(*´∇`)」
軽く二人を紹介しあい、3人でくだらない話をしていると
コールが鳴った
どうやら、ミレイに客らしい・・・
「じゃ、ミレイがんばってね。」
「はい(・∀・)」
部屋にミレイを残し、私達はもえちゃんの部屋へ移動した
「ミレイの事くれぐれもよろしくね。」
「うんうん。いい子そうだし、仲良くなれそう~(*´∇`)」
「なら、よかった。」
「それより、ゆいちゃん最近ネットで大変そうだね?」
「あー・・・うん。なんで知ってるだ?」
「義秋さんが、そう言ってて・・・心配してたからさ~。」
「あー・・・そっかぁ・・・まぁ、自分の店のホストの掲示板くらいチェックするよね~。」
「うんうん~。たぶんだけどね・・・義秋さんが言うには・・・ゆいちゃんのお店の書き込みと蒼希君のお店の書き込みは同じ人がしてるんだと思うって言ってた~。」
「え、そうなのかな?さすがに、私の状況と、そー君の状況をあそこまで細かく晒せる人なんていないよ・・・?」
「んー・・・それも・・・たぶんだけど複数いるんじゃないのかな・・・って言ってた。」
「複数?」
「うん~何人かで粘着してるんだと思う~って。確信ないからちゃんと言えないけど、たぶんそうだと思うって心当たりあるみたいな事言ってたからさ~。」
「そうなのか~・・・。」
「まぁ、それだけじゃ・・・誰が書いてるのかわからないし・・・どうにもできないかもだけど・・・それも頭に入れてた方がいいんじゃないかな?」
「そうだね~。どうもありがとー(*´∇`)」
複数ねー・・・
複数って言われたって疑う人数が増えただけで・・・
どうにも変わらないがな・・・
でも、なんで義秋さんはそんなにも心配してくれてたんだろうか・・・?