「ゆいちゃんは~、個室で本番しないの~?」


ストレートなルミの質問


「え、しないよ。」



「でも、ゆいちゃんソープにいたんでしょ?それ考えれば余裕じゃないの~?」



なぜ、私がソープにいた事を知っている・・・

ルミには話していない



「ん?何で知ってるの?」



「ん~健太郎が言ってた~。」



なんとまぁ・・・そんな事話したのかいな・・・



「ふーん。」



「だから、余裕でしょ?なんでやんないの?その方が稼げるじゃん?」



「あたし自信が本番やる事ができる、できないじゃなくてさ。お店のルール的な物かな?」



「セクキャバだからって事~?」



「そうそう。お店はセクキャバとして営業してるし、他の女の子もセクキャバとして働いてるし、お客さんもセクキャバとして来てるから。」



「だから~、他の子と違うサービスすれば稼げるじゃん!」



「んーw それで、お客さんが本番できる店だと思いこんで店に来たらどうする?」



「本番すればいいじゃん?」



「できない子もいるでしょ?」



「そしたら、できる子と個室行けばいいじゃん。」



「つまり、できない子は個室に行けなくなるでしょ?」



「できないんだから仕方ないじゃん?」



「でも、店の方針としては本番なんて事はしないはずでしょ?それができないからって稼げなくなるのはおかしいでしょ。」



「そー?できないんだから仕方ないんじゃないのー?」



うん、この子はバカだ



「んーww お店のルールと違う事してまで稼ぐってのはルール違反とは思わない?後ろめたくない?」



「全然!稼ぎに来てるんだから稼ぐために努力して当然!」



「ん~。じゃぁさ・・・この店で本番してるって噂が流れて、警察の摘発くらったらどうする?」



「ルミには関係ないし~。」



「稼ぐ店がなくなっても問題ないの?」



「他にもいくらでも働く店なんてあるじゃん?」



「ふむ。じゃぁ、摘発でこうちゃんやけんちゃんが捕まっても関係ないって言い切れるの?なんとも思わないの?」



「責任者なんだから仕方ないでしょ~。」



「迷惑かけるかもとは微塵も思わないんだ?」



「なんか、ゆいちゃん健太郎みたいな事言うのね~。頭かたーい。」



( ゚ェ゚)!



「ルミちゃんは柔らかすぎるのかな?と、言うよりもうちょっと自分の行動がどんな事なのかよく考えた方がいいよ?」



「私は私が稼げればそれでいいんだもん。」



「そっか。じゃぁ、仕方ないよね。」



「うん(*´∇`)」



この女には何を言ってもダメだ・・・

けんちゃんが何を言っても聞かないわけだ・・・



こんなバカな女とよく付き合ってられるな

今の会話だけでも、私はもううんざりだった

自己中すぎるもん・・・