週末の休み、風邪で寝込んだおかげで、そんなに疲れていなかった私
せっかく元気なのだから、たまには遊びに出かけたい・・・
しかし、そー君は疲れきっている
せっかく一緒にいられる時間なのだから、一緒にいればいいのだけど・・・
どうしても遊びに出かけたかった
「ちょっと遊びに出かけてくるねー(・∀・)」
珍しく遊びに出かけたがる私に、そー君は少し驚いていた
「どこいくの?誰と遊ぶの?」
「んー。一人で三茶付近フラフラかな~。買い物するかスロット行くか~。たぶんスロットだけど~。」
たまには好きな事して遊びたいんだもん
「スロットってー・・・。お前ギャンブル好きだな~。」
「えへ(ノ´∀`*)」
「ギャンブルってのは金持ちがやる娯楽だぜ?絶対勝てるわけじゃないんだしさー。」
「(´∀`*) ウフフ だから楽しいんだよ」
「俺には理解できねぇなぁ。勝てるならやるけど・・・。」
「絶対勝てるギャンブルはしなきゃ損だけども、絶対勝てるギャンブルしかしないんじゃ、それはギャンブルとは言わないのだよん。」
「それで、負けたら悔しいじゃん?勝たなきゃ意味ないじゃん」
「確かに勝たなきゃ意味ないかもだけど~。トータルで勝ってればいいじゃん?常に勝ち続ける事なんてムリなんだし。」
「俺にはギャンブルに使う金がムダに思えて仕方ないけどな・・・。」
「あたしは楽しいからいいの(・∀・)」
いつまでも、こんなやりとりをしててもきっと終わらない
そー君は自分の意見は曲げないから・・・
「とりあえず、フラフラしてくるね~。晩御飯何がいい?」
「気をつけてな。ご飯作らなくていいや、今夜ちょっと出かけるから、外で済ませてくるから。」
「そっか。んじゃぁ、行って来ます。」
今夜ちょっと出かけるから
こう言う表現の時はだいたい客と会う時だった
だから、私は深く聞かない
客だと口に出されてしまう事ほど不快な事はなかったし
その事で文句は言えないのだから、聞かない方がましだった
出かける前のそー君との会話で、スロットと言う気分でもなくなってしまったので
フラフラとお店を周る
別に何か欲しいわけじゃなかったので・・・結局何も買わずに帰宅したのだった
「おかえり(*´∇`)早いね。」
「うん、特に何か欲しい物あったわけでもないし、夜出かけるなら一緒にいれないから早めに帰ってきた。」
「そっか。いい子いい子(*´∇`)」
夜の7時にそー君は出かけて行った
客と会う・・・ご飯だけかな・・・?
その後どっか行くのかな・・・?
ってか、そー君がどっかで遊ぶっての想像できないや・・・
それだけ、私とそー君はまともなデートをしていなかったから
絶対、ホテルか相手の家いってHするんだろうなぁ・・・
(´・ω・`)・・・
ホストだから仕方ない・・・
なんて割り切れねーよ!!!
かと言って文句言う度胸もないしな・・・
ってか、あたしとも平日はHしないのに
今日これで客として来ちゃったら・・・今夜しないでしょ・・・
せっかくの週末なのに!!
客とは出かけるのに・・・
客ともHするのに・・・
ねぇ・・・私は??
一緒に住んでるんだから幸せだと思うべきなのかもしれない
そう納得しようと思っても・・・
そー君が好きだからこそ生まれてくる、このどす黒い感情は消えてくれなかった
だいぶ、慣れたと思ってたんだけど
一緒に住み始めた事によって、少し独占欲が増したようだった
ちょっと苦しいかも・・・
でも、まだ我慢できるよ・・・
まだがんばれるよ・・・