「だから~。指名取れる自信ないんだってば~・・・。」



「いいよいいよ。うちの店に在籍してくれればそれでいいよ。」



「よくないよ(´x`*) 指名取れない娘を雇いたがる人間がどこにいる・・・。」



「指名取れる子だけが店に必要なわけじゃないんだよ。それだけじゃ、お店は成り立たない。」



「んでもなぁ・・・稼げないのも困るんだもん」



「じゃぁ、時給5000円出すよ。」



5000円!?

あのセクキャバシステムで5000円??

それは出しすぎでしょ( ゚ェ゚)


でも・・・5000円なら・・・(*´∇`)

暇なヘルスなみには稼げるし・・・

それに個室バックもあるわけだし・・・



「ね、時給5000円蹴る娘なんていないよね?」



「いない・・・(*´∇`)・・・」



「じゃ、決まり。今日から働けるんでしょ?」



「まぁ・・・。面接すっぽかしたし、他に予定なんてないっすからね・・・。」



「今日、レイナさんも、アスカさんも、カオルさんも出勤だから、きっとびっくりするよ。」



ん・・・???



「え、なんでこうちゃんの店にみんながいるの?」



「あれ?知らない?新店の方は結局閉めちゃったんだよ。西村さんとかもやってられないって、辞めちゃってね。」



「そうなのかー・・・(´・ω・`) じゃぁ、店長だったけんちゃんはどうしてるの?」



「俺の店にいるよ。二ノ宮も一緒にね。」



ニノキチも(゚ω゚)w



「女の子が2店舗分になったし、前にゆいちゃんにいろいろ言ってた子達は何人かクビにしたから、居心地はいいと思うよ。」



「そうなのか~・・・。」



そういや、いろいろ言われたっけね・・・。



「あと、もう一人びっくりする子が居るから、楽しみにしてて♪」



びっくりする子・・・?

誰だろう・・・(´x`*)



結局、時給5000円と居心地に釣られて、私はまた六本木のセクキャバに戻ることになった。