雀荘につき、適当に卓を囲む


「で、お金じゃなくて何を賭けるの(ノ´∀`*)?」


怖いと思えば思うほど知りたくなる



「ゆいちゃんだよニヤ(・∀・)ニヤ」



「え...Σ(゚ω゚ )?」



「俺が一番だったら俺と付き合ってくださいね。ゆいさん。」


ニノキチがニヤ(・∀・)ニヤしながら言う



「え???w」



「俺が一番だったら俺の家でメイドさんしてね」


にっしーまで・・・(・ω・;)(;・ω・)



「え・・・?www」



「俺が一番だったら・・・言わなくてもわかるよね?」


こうちゃんまでニヤ(・∀・)ニヤである


「え(・ω・;)(;・ω・) じゃぁ、あたしが一番だったら・・・?3人ゲット?w」


3人もいらんけど( ゚ェ゚)



「ゆいちゃんが勝ったら、ゆいちゃんの好きにすればいい。」



冗談じゃないのか・・・(・ω・;)(;・ω・)?


「とりあえず、あたしは負けるわけには行かないんですね(`・ω・´)」



でも・・・確かにみんなといるのは楽しい・・・

ソープになんて本当は行きたくない・・・

だったら・・・

みんなといた方が楽しいんじゃないのかな・・・

ニノキチだって私を好きって言ってくれてるし、こうちゃんだって・・・

この中の誰と一緒にいたとしても・・・きっと今味わってる寂しさや、自分との葛藤もなくなるかもしれない



逃げちゃおうかな・・・



私を大事にしてくれるであろう人達と一緒にいようかな・・・





一緒に生きて行きたいって思ってたはずなのに・・・

いける所まで着いていくって決心したはずなのに・・・



優しくされたら、すぐ揺らぐ

告白されたら、すぐ揺らぐ

逃げてしまいたいって思ってしまう・・・



それじゃ、ダメってわかってるんだけど・・・そんな事しても後で後悔するってわかってるんだけど

それでも、やっぱソープに行くのは・・・辛かった・・・



もし、麻雀に負けたとしても・・・

それはそれでいいのかもしれない・・・

人生ギャンブルさ・・・ここで負けたら、私のそー君への想いなんてその程度だったと思えばいいや・・・



とりあえず、麻雀スタートである

3人と打つのは初めてなので、どんな打ち方をするのか全くわからない状況


逃げたいと思う気持ち半分、そー君と別れるのも嫌だと思ってる

全力で戦うよ!




「ところで、何時まで打つの?」



「いつもは朝の9時半くらいまでだけど、今日は何時でもいいよ。」



「いつもそんな時間までやってるの??」



「そっから、スロット並ばないとだからね。」



( ゚ェ゚)・∵.



「毎日ギャンブル三昧?いったい、いつ寝てるの・・・?」



「ある意味人生ギャンブルだなww」



(*´∇`)・・・笑えない




久々のリアル麻雀に戸惑いながらも、せめて振り込まないように、せめてテンパイだけはと、点数を保持する




「ゆいちゃん、意外と手堅く打つねw」


こうちゃんが笑いながら言う



「みんながどんな打ち方するかわかんないからね(・ω・;)(;・ω・) とりあえず、様子見だよ(・ω・;)(;・ω・)」



ニノキチはすでにだいぶ点数を減らしている


こ、これは・・・

当然だけど少しは責めてかないと1番は絶対ムリだぜ( ゚ェ゚)



何局かやってるうちに、だいたいのレベルがわかってきた

だいたい1位はにっしーかこうちゃん

あたしは毎度手堅く2位をキープ

ニノキチは無惨なものだ・・・


しかし、これでは・・・1位にはなれねーぜ・・・



どうせ負けるなら・・・こうちゃんがいいかね


いや・・・しかし、こうちゃんはまじで私を好きですか?


わかるよね?とは言われたけど、実際はわかんないよ

ちゃんと、言われないとわかんないっすよ・・・


この時点で、気分は負け気味なんだけどね



さすがに、ソープに行くと決心したとしても、別の道へ手招きされたら・・・

そっちに行きたくなります・・・



だって、まだ私20歳になったばっかですよ

そこまで、自分に強くないです

自分を甘やかしたくなりますよ


でも、20歳ですから・・・昔ほど向こう見ずで突っ走る事もできないんです・・・



いろんな思いが自分の中で葛藤してるのがわかった




ねぇ・・・私はどうすればいいの?

ねぇ・・・私にとっての幸せってなんなのかな?


私が本当に求めている答えはいったい何なんだろうか・・・



もう、それすらわからなくなっていた