多少薄くはなったものの、それでもまだ半分以上が焼酎のお酒を飲みながら

会話ははずんでいく(?)


よく見れば、3人ともそれなりに濃いお酒を飲んでいた


・・・イジメってわけではなく、もともと酒強いから

感覚狂ってるのか・・・?



「テキーラ飲みたい!!」



唐突に若菜さんが言う



( ゚ェ゚)・∵.



「エミはいらなーい、若菜一人で飲みなよ」



「えー・・・つきあってくれてもいいじゃーん。じゃぁ、ゆいちゃん一緒に飲も♪」




(・ω・;)(;・ω・)



テキーラは味からして苦手だよ・・・




「よ、よろこんで(*´∇`)」



NOと言えない現代日本人です



「ショット二つでいいですか?レモンかライムどちらにします?」



「いらない。塩もいらないから~。ショット6個持ってきて。あ、やっぱ6は数悪いから7個。」


数が悪いというか・・・なぜ6個?ってか7個?


1個飲めば充分だろうに・・・



私は、いったい何個飲むようなのだろうか・・・

付き合ってと言うからには、3個は確定してるだろうし・・・

余りの1個は・・・若菜さん飲むよね?



並んだ、7個のショット


若菜さんが自分の前に3個並べる

そして、私の前に4個・・・


一気に飲み干して、すぐに焼酎飲めば・・・なんとかなる・・・か?



「かんぱ~い♪」



乾杯直後に立て続けに、ショットを飲み干す

そして、グラスの焼酎をチェイサー代わりに飲み干す



うう・・・気持ち悪い・・・(´;ω;`)ウッ…



その姿をまさき君が笑いながら見ている


このドSめ(`ω′)!



私のあいたグラスを取り、エミさんがまたお酒を作ろうとするが

グラスを端に置き、ピッチャーに氷を入れ、そして焼酎を入れ始めた

半分まで減っていたピッチャーがいっぱいに戻り私の前に置かれた



「めんどくさいし、これでいいね♪」



よくねーよ(´;ω;`)ウッ…



「じゃ、乾杯しよか?」



まさき君がにやけながら言う



...Σ(゚ω゚ )

これを・・・飲み干せと??

たとえ、これがジュースだったとしても一気に飲むのは抵抗がある量だ

これ、お酒ですよ?死ねと?



「え、まさかこれを飲み干せって展開ですかね(*´∇`)?」



さすがに、辛いので冗談めいて聞いてみる



「ゆいちゃん、話が早いね~。じゃ、乾杯ね(^ω^)」



エミさんは私に逃げる隙を与えてくれない



いや、場内された時点で覚悟したじゃないか・・・

飲むっきゃない(`・ω・´;)



しかし、いくら飲み込もうとしても、お酒は中々体内に入っていってくれない

ゆっくりだが、休むことなく体内にいれていく



一気とは言えない速度だったが、なんとか飲み干す



「まじ、死ぬwww」



酔って来ていたのと、本当に辛かったのとで、思わず素がでる



「生きてるから大丈夫(*´∇`) ゆいちゃん、最高♪」


若菜さんが笑いながら言う


「ほら、割り物頼んでこないと、次の酒飲めないぞ。」


まさき君が、空いたピッチャーを指差して言う



まだ、飲めと・・・w



「じゃ、割り物おかわり頂きまーすヾ(・∀・)ノ」



「午後ピーおかわり」



ニノキチにピッチャーを渡して

またトイレに駆け込む私


水分たっぷりなので、すぐに吐き出せる



テキーラをだいぶ吸収した感じもあったが、吐いて少しすっきりした



まだ、いけるか・・・



トイレを出て、ピッチャーを受け取る



「ゆいちゃん、大丈夫?」



にっし~が私の頭を撫でながら聞く



「大丈夫とは言い難い・・・しかし、逃げ道はないのです(´・ω・`)」



「もうすぐ本部長が来ると思うから、本部長が一緒に飲んでれば下手な飲ませ方しないと思うから、もうちょっとがんばってね。」



「はい(・ω・;)」



この時ほど本部長を待ちわびた事はないだろう


しかし、本部長の出現は新たな惨事の始まりとなったのだった・・・