新店オープンの慌しさもだいぶ落ち着き

世間はもうすぐクリスマスだった


しかし、ホストなそー君にクリスマス一緒に過ごすことも期待しておらず

どうせ、太い客と二日間過ごすのだろうと思っていた



が・・・



仕事中にそー君から着信が入る

こんな時間にかけてくるなんてめずらしいな・・・

何かあったのかしら?




『明日から新宿で働くから(*´∇`) 明日よろしくね』



( 'ェ')・・・

どうして、この人には事前連絡って物がないんでしょうか・・・



『どうして、もっと早く言わないかなぁ~(´・ω・`;) 』



『さっき、面接行ってきて、明日からってなったんだもん』



『わかったけど、あたし明日も仕事だから、その後だよ?』



『えー何時に終わるの?』



『早くて2時かな?延長すれば3時だろうけど・・・まず、それはないと思う』



『んじゃ、その後すぐ来てね。初日から気合入れて行くからさ(`・ω・´)』



( 'ェ')・・・アフターあるかもしれないじゃん・・・

まぁ、ないとは思うけど・・・



『はーい』



ま、やっと動き始めたんだし、いい事なのかな?

ってか、まだ私の部屋にも引っ越してないけど・・・どうするんだろか・・・




ま、いっか・・・




電話を終えて待機席に戻ると、また電話がなる


んだよ・・・ヾ(o`ω´o)ノ゛ムゥゥ


アヤからだった

あら、これまためずらしい人から・・・



『もしもーし』



『久しぶり~。今電話大丈夫?』



『大丈夫よ~。どしたぁ?』



『今日の昼間にさ、ゆいの母親に偶然会ったんだけど・・・』



アヤは地元が一緒で実家もお互い近く、何度か実家にも遊びに来ていた事があった

それで、母親とも顔見知りだったのだが・・・



『あら、よく覚えてたね・・・お互い・・・』



『そりゃーねw それでさ、ゆい行方不明らしいじゃんww』



『あ、うん・・・w 母親にとっては行方不明だね・・・』



『心配してたよ~・・・もし連絡取れるなら、居場所は言わなくてもいいから、せめて連絡だけでもしてくれってさ~。』



『あら・・・まぁ・・・』



『あんま、心配かけちゃダメだよぉ~。適当にフォローは入れておいたけど、連絡できるならしなよね?』



そうなんだけど・・・今更かけれないっしょ・・・(´・ω・`;)



『んー・・・まぁ・・・ね・・・』



『なんかね~。成人式の着物用意してるらしいよ?だから、その日だけでもいいから帰ってきて欲しいって・・・』



( ゚ェ゚)・・・


連絡の取れない娘の成人式の準備なんかするなよ(´;ω;`)ウゥゥ



『んじゃ・・・まぁ・・・たぶん電話してみるよ・・・わざわざ、ありがとね』



『いえいえ、一緒に成人式出たいしねw』



『そーね('ω'*)♪』



『んじゃ、仕事がんばってね~』



電話を終えて、ため息をつく・・・

まさか、着物用意してるとはな・・・(´・ω・`;)



なんだか・・・泣けてきた・・・

おかしいな、実家には戻らないって決心したはずなんだけどな(´;ω;`)ウゥゥ



どうしよう・・・

連絡するべきか・・・しないべきか・・・


私は・・・連絡したいのだろうか・・・?