久しぶりの再会で、お互いの近況などを報告しあう


「あ、そう言えば雑誌見ましたよ~」


ミレイが風俗誌の表紙の話を持ち出す

結構、みんなあれが私だとわかったらしい

お客さんの中でも気がついてる人が多くて、一時期その話題が耐えなかったと言う


これで、もう地元のキャバで働くのは当分ムリだなΣ(ノ∀`*)ペチッ


コンビニにも置いてある風俗誌の表紙だったんだから

誰だって目にしたっておかしくないわけだ・・・

って事は・・・コンビニでパートをしている母親にもバレただろうか?

バレて店まで乗り込んで来たり・・・はしないだろうな

いや・・・うちの母親ならそれくらいするだろうけど

今の時点で乗り込んで来ないのなら、バレてないのだ(*´∇`)






3時間くらい3人で遊んだ頃だった

たけぴーから電話が入る


「どこにいるかわかったから、俺ちょっと行ってくるな。」


「あたしもいく!」


「ダメ。おとなしく男の家にでも行って待ってなさい。」


(´・ω・`)ショボーン

まぁ、ダメって言われるとは思ったけどさ・・・




仕方なく、そー君の家に行く

合鍵で部屋に入る


部屋は相変わらず綺麗だった

掃除でもして待っててやろうかと思ったが、これじゃぁ掃除する所もない

ソファーに座りテレビをつけた

特に何か見るわけでもなく、部屋の隅にあるホスト雑誌に手を伸ばしそれを見始める

別に飲みに行くわけでもないが、カッコイイ顔がいればチェックする

ただのヒマ潰しだった



そして、いつの間にかソファーで眠り始める私

いつだったか見た夢に似た夢を見た

ほとんど同じだったかもしれない・・・




イメクラの個室で女の子と2人でいた

泣いてるのはリサ

私はひたすらなだめてる

リサは泣き続ける

そして・・・前の夢と同じようにリサは・・・



「私、死ぬ」



そう言った

ただ、前の夢と違ったのは

そこで目を覚まさなかった


そして、リサは・・・店を飛び出し・・・

階段のそばについてる窓から、外へ飛び出した

店があるのは4F

私の視界から消えるリサ

ドクンと胸が高鳴る・・・


確かにリサは窓から外に・・・

そしてここは4F


震えながら、窓に近づく私

そして、おそるおそる窓から下を見る


そこには・・・



「りさぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ」






そこで目を覚ます・・・

汗と涙で顔がびっしょりだった


なんて夢を見てしまったんだろう・・・

しかも、同じ夢を2回も・・・

急に不安になり、リサに電話をかけるが、リサは至って普通だった

特に、悩んでる様子もないのでそのまま電話を終える


時計を見ると夜の9時だった

そー君はまだ戻ってきてはいない


もう一度ソファーに横になる

そして、私はまた眠りについた・・・