今回はカエルコーナーグラサン

……実は昨日大事件が起きましてえーんちょっと…気分を害するかも知れませんので心の準備をキョロキョロ




っと、その前に…



何やら真剣な顔で俯くオソノカエル








あ"ーー……魂が抜ける










おえっ煽り






みたいなのを繰り返してカエルは脱皮をしますカエル

もう何回も載せたことありますけどね…


なんせ11匹もヒキガエルを飼育しているので、脱皮のシーンはもう珍しくもなんともなくなりまして…指差し

今回はたまたま目の前で皮膚が潤いだして、

お?脱皮する?

撮るよーニヒヒニヒヒってなったのでひらめき

 





ヌルヌルヌメヌメですけどねねー

なんかすごい真剣になるので面白可愛いシーンですラブ







続いて…




アフウシのチククカエル

最近イマイチ便通が良くないので、連日温浴させていました。

動画はようやく出そうな感じになったところ指差し

足の向きが動画のようになった時は出したい時ですひらめき

💩事情に詳しいでしょ口笛










わざわざ穴をこっちに向けてくれる配慮が…
感謝いたします真顔




で…、

大事件を起こしたのはコイツ。。

散々お尻をモジモジさせて…
ようやくプリっと出てきたと思ったら。

赤い真顔



え??
と思ってよく見ると、タイトルの通りの脱腸の症状でした驚き驚き

この10日くらい💩が出ていないなーと思って5日前くらいから毎日温浴をしていたんですが出ず



昨日の温浴でようやく出てきたと思ったら脱腸えーん

釣りをしていると分かるんですが、深場から上がってきた魚は急激な水圧の変化で内臓や目が飛び出てしまいます。例外の魚もいますが🐟

昨日チククのお尻から出たものは、今まで魚で見てきたそれと同じで紛れもなく腸。
最初出てた大きさは豆粒い大だったんですが、その脇から💩も覗いていて本人も💩を出したいようで踏ん張り続けていました。


流石にこのまま放置してこれ以上出てしまったら取り返しがつかないと思い、
お尻の穴に綿棒を突っ込み💩を掻き出すことにショック

格闘し続けて、とりあえずどデカい💩を出すことには成功しましたが、
少し見守っていたところ腸がなかなか中に戻らずアセアセ
ググってみると綿棒で押し込むとあったので挑戦しましたが…


大きさが段々とビー玉くらいにのサイズに見えてきて、薄い膜の中には水分が。
意を決して綿棒で押し込もうとするものの、水分があるせいで中に押し込めませんでした。



どうしたものかと散々悩みましたが、結果針を刺して中の水分を抜いてから綿棒で押し込む事に。
結果的には中に収まり、以降今日の今までに再発している感じはありません。

ただそうはいってもまたいつ再発するか分からないので、当分食事は抜きにしますチーン


カエルや魚類、鳥類もかな?
は総排泄腔なので、尿も💩も、精子や卵も同じ穴から出ます。
なので、もちろん清潔に保とうとはしていますが限界があるので心配ですショボーン



これは以前プロに教えていただいていた内容で…。

プロは死亡してしまった個体は、次に活かすために必ず解剖して死因を特定すると言っていました。
その時に僕が言われていたのが、
腸内で💩が知恵の輪のように複雑にうねってしまって出てこなくなる場合がある。
という事です。

腸自体がうねる訳ではなくて、真っ直ぐの腸の中にうねった💩がある。という事です。
人工飼料なんかだと起きやすいともいっていました。


温浴等で便意を促すのももちろん有効ですが、これはどちらかというと対処療法キョロキョロ
本来はもっと早いペースで出させる必要がある。

なので、腸内の実際の💩の量は8割なのに、カエル自身にもう満タン。と思わせるのがポイント。


そこで餌にサワガニを採用しています。と教えてもらいました。
サワガニやザリガニの外殻を完全消化しきる事はまず無いそうで、殻がある事により💩でいっぱいと思わせるという方法ですぼけー


最近練り餌とワカサギ、たまにコオロギ。で飼育してきてたのが良くなかったですねえーん 



とりあえず現在は引っ込んでいて、
仕事から帰って、お尻の穴を確認したくて身体を触ろうとしたら指に反応して噛みついて来てたりするので、
今すぐ命がどうにかなってしまう、
という事ではありませんショボーン



とりあえずは健康そうに見えますが、じっくり観察して今後一週間は餌抜きで飼育します。


カエル飼育…なかなか難しいネガティブ






今回はこれまで。
バーイセンキューカエル