今回はアルビノアマガエルの紹介をしますニヤリ


我が家のスーパーアイドル!
シータちゃんですちゅー(性別不明ですけど)


飼育し始めたのは、1年ちょっと前です。これがなかなか奇跡的な出会いでですね。

我が家は二世帯家庭なんですが、とにかく母親が、生き物全般苦手。まさか息子が30歳を過ぎて、カエルを飼育しだすとは思ってもみなかったでしょう。

絶対に家の中に迷子にだけはするな、と言われているだけで、絶対反対って感じではないので現在も飼育できています。


そんな母親ですが、職場の同僚の方に、うちにはカエルがいて〜…
なんて話をしたんでしょう。
ある休みの日に、その同僚の方から母親にLINE。

庭のプランターに金色のカエルがいるけど、何これ?息子さん欲しいかな?

アルビノ!?野生の!?
激レアだ!

って事で我が家に来ましたグッド!




これがその当時です。(小さくてボケちゃってますね。)

大きさは1cmちょっと、上陸してそんなに日は経ってなかったんじゃないかと思います。


色素異変個体であるアルビノは、その見た目から目立ちやすく、外敵に見つかりやすい事。視力が弱く餌を捕食するのが難しいとされている事。皮膚が紫外線に弱いとされている事などから、ほぼ淘汰されてしまうそうですね真顔
僕は研究者でも博士でもないのではっきりわかりませんが、出生率は五万分の一とか、十万分の一の確率とか言われたりしてます。

自然下では大人になる前に食べられてしまうかも。
いっちょ頑張ってお世話させてもらおうかなっ!

ということでお越しいただきましたウインク



最初はとにかく死なせないようにしなきゃ。
餌ちゃんと食べれるかな?紫外線に弱いみたいだから、気がついたら星になってたり……とか色々考えてたんですが、

びっくりするぐらい育てやすいニヒヒなにこの子可愛いじゃないのデレデレ
餌は人工飼料にバクバク食いつきます。手がかからなさすぎるな…(我が家のカエルは、アフウシちゃんを除いてほぼ人工飼料のみ)


しかも自分可愛いの分かってるかのような態度を取るんですニヤリ




枝と枝の間から魅惑のボデーを覗かせてみたり酔っ払い




仕事から帰って、温室覗いたら上目遣いしてたりデレデレ




セクシーちらつかせてみたりちゅー
(雄かもだけど…)


幸運呼ぶ金色のカエルって事で、今じゃ母親も可愛く見えるようになったようで、ちょくちょく写真撮ってますニヤリ



ちなみにこの子の住んでる飼育ケースは自作です。


横260mm × 奥行き260mm × 高さ380mmです。
素材で4,000円くらいだったかな?

骨組みはアルミの角材に溝をマシニングセンタで加工して、アクリル板を溝にはめ込み。骨組みの部材をそれぞれにネジ穴加工をして、ネジで組み付けてあります。なんとなく黒い方が締まるかな?ということで、色はアクリルラッカー艶消しの黒です。


我が家のカエル達は主に、ウレタンマットで飼育しています。マットは同じサイズのものを二つ買っておいて、汚れたら交換。洗剤で洗って干して保管。で回してお世話してます。


フロッグソイル等の土飼育でも良いなーとは思っていたんですが、ヒキガエルは特に壁を汚して、中が見えなくなるのでウレタンマットにしました。
その流れで他の子もマットにしようということになりましたパー
中央の苔玉は、ホームセンターで、
あ!シータにぴったり!とやっすいのを購入。
この写真は少し前ので、緑が綺麗ですが、あっという間に波平さんみたいになりました、、
値段のせいにしちゃダメか…緑の管理もできるようになろう。


現在の給餌のタイミングは3日に一回。
レプトミンスティックを一回1粒、霧吹きで少しふやかしたものを与えています。




可愛さ満点シータウインク
今後も長生きしてもらいますニヤリ