初期メンである、元チームAのぞふぃす(川崎希)のエッセイ本を読みました。


AKBの入るきっかけから、卒業、起業への事が書いてあります。


知っている人は知っていますが、知らない人が多いいのでは?


新規の方は知らない方が多いのでは?


私は彼女の初期メンの頃から見てきましたので読んでみて、うるうるする所が多々ありました。


彼女は「のろま」なんですが、行動力が以外にあったんですね。


今の彼女があるのは、厳しい世界で培ったものが、開花したのだと思います。


人脈もできているだろうし、しかし、何よりも行動力があったんだと思います。


今のAKB新規ファンの方は、裏で厳しい努力をしているのは、あまり知らないでしょう。


今のAKBがあるのは、初期メンが観客7人しかいないシアターから継続して頑張って


継続してきたから、今があります。


しかし、新規のファンの方は、出来上がったAKBを見ているから、とても残念です。


それは、表では華やかですが、裏ではかなり厳しいレッスンを受けて、さらにメディア等


個々の活動をしています。


そういえば、今公開中のドキュメント映画では、そんな部分があまりなくて、本当に残念な映画です。


古参は、映画にするなら、初期から苦労してきた彼女たちの成長過程を鑑賞している人に伝える


映画にしてほしかったコメントがやはり多いです。


夏先生に怒られ、うまくいかない彼女たちは涙ぐみ、でも努力してダンスができなった、たかみな


一度落ちた麻里ちゃんはデビューまで4日で公演曲を覚えたと言います。


そういう所を見せてほしかったと思います。


この程度の映画でしたら、DVDのメイキングで充分見れますね。


いろいろ、ぐちっちゃいましたが、川崎希の本是非読んで欲しいですね!(^^)!


彼女の言葉で書いてあるから、とても読みやすいですよ!



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「AKB48」卒業翌日に40万円で起業しました。 アイドル社長