先日、
地元の整体屋さんに行ってきました。
しかし、体には一切触れずに終了
というのも、ここは
心身ともにサポートしてくださる整体屋さん。
今、私の1番の悩みは
心のなかの「怖さ」でした。
歩みを進められずに、
1ヶ月、2ヶ月過ぎていくことに、
焦る心をなんとか落ち着かせながら毎日を過ごしている。
本当にこれで、
サロンをオープンできるのかな?
結果じゃない、
経過を楽しめなきゃ意味がない!と思い
自分の心に寄り添ってるつもりが、
そうしているうちに月日が過ぎていく・・・
本当にこれで、いいのかな?
怖くて重い時は
いろんな技で気分が変わることをやってみて
それでも変わらなかったら休む
そうして
気分の良い時の力で
グルッと動く
それがここ最近の動き方の正解、みたいにしてたけど
私は気分の低い時が多いから
そういう、
「気分を調えてから動く」ような
進み方だと本当に亀のペースで🐢
まして今やっていることはサロン(職場)創りなわけで
気分待ちしてたら
生活に支障をきたす
そこでじわじわ焦りと怖さが出て
ますます気分が悪くなってるという悪循環
そんな迷いの塊が
心の中に重くドーンとあったのです。
そんな時に思い出したのが
前にかかった整体の先生。
その先生は
自分が目標を達成できるように
ちゃんと選ぶ。言う。やる。
という強い意志と覚悟を持っている方。
私の中の漠然とした大きな「怖い」という固まりを解体したい
と思って話をしたかったし、
学びたかったので
それを先生に伝えると
「お勉強ですね」
と言って
「じゃあ今日は治療の時間なくなるけど。」
とお話を聞いてきたのです。
🚶♀️🚶♀️🚶♀️
私の話を聴いて、
先生が仰ったことの中で
ズシッとひっかかったのは
「淡々と、感情を入れずにやれるようにしていくこと」
そうか、
私は感情を重視し過ぎているのかもしれない
って思って。
確かに今まで感情に寄り添って自分を癒してきたけど、
また1歩、進んでもいいのかもしれない
と思えたの。
感情は揺れ動くもので
気分の良い時も、悪い時も、ある。
良い時には動けるけど、
悪い時には、自分に優しく休んできた。
でも、もう1段階、
気分の悪い時も
淡々と動けるようになりたい
気分が悪くてもそのまんま
動いていい
そう思えたことは
またどんな自分にも許可が深まったことでもあって
私の中で大きな発見でした。
そしたら
気分が悪いこと=治すべきこと
って考えもなくなって
それはそれ。
って俯瞰できるようになる。
(先日の、悪口を言ってるベテランさんのことも
悪いものとして見ないで
ひとつの現象として見れたことも
そういう意識でいたからだと思う)
あ、それって本来の位置(ホーム)なんだった!
そして、サロン自体
そういう
ホームに戻るような
静かに淡々と存在する
そんな場所でありたいな
だってそれが本当で
そんな安定した場所があるから
いろんな感情の波を楽しめるんだと思うから。
私はホームなサロンを創りたい。
それでも
1歩ずつ、進めばいいことに変わりはない
怖いまま進むんじゃなくて
解体してしてから進むというのはやっぱり同じ